BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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毎週毎週、折込チラシは見ているのですが、

久しく行っていなかった全国チェーンの超有名衣料品店で、

意外なTシャツを見つけました。

よくぞこんなものをプリントTとして売り出した!

なんと、ジーン・ヴィンセントなのですから。

ボクが贔屓にしているイギリスのアーティストTシャツ・ショップでも、

見たことがありません。

その上、ビートルズやビーチボーイズまでありました。

ジーン・ヴィンセントTシャツ、いったい誰が買うのでしょう?

(ボクが買いましたが・・・)

というわけで、「ブルー・ジーン・ボップ」は紹介済みですので、

彼が亡くなる直前、70年の録音、71年リリースの、

「ザ・デイ・ザ・ワールド・ターンド・ブルー」、

世界が青くなった日・・・?

移りゆく音楽性の中で、かろうじて往年のテイストを留めている曲。

それにしてもいやに派手なレコード・センターですが、

これがまたボクのお気に入り。

アメリカ五大湖、エリー湖東岸の町、ニューヨーク州バッファローの

セラーさんからeBayでゲットしました。

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急に夏になりましたね。

ゴルフをした日は体重が1キロ減るので大歓迎です。

さて、先日、まだゆっくり見たことのないレコード群を整理していたら、

日本のアイドルものの中から、2枚のタイトルが目に止まりました。

新井薫子の「赤い靴」と、芳本美代子の「青い靴」。

ボクの家にはレコード・コレクションの他に、

趣味と実益を兼ねたコレクションぽいものがあります。

音楽アーティスト・Tシャツ、ゴルフのポロシャツ、ネクタイ、

そして、カラフルな靴の勢ぞろい。

「赤い靴」と「青い靴」、歌にはそんなに思い入れはありませんが、

赤と青のズーム・ハイパーフライト、お気に入りの2足です。

まさに「グッディ・トゥー・シューズ」、71年、スカイ、

ボクのコレクションには似合わないヘヴィー・ロックですが、

今夜は靴のコレクションについて書いてみました。

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先週から今週にかけて、出張つづきで、

先週は京都へ、会議と豊臣秀吉を訪ねる社会見学、

今週は東京から神戸へ、会議と業界のコンベンションと社会見学。

社会見学とは懇親旅行の総称。

神戸での社会見学は、生まれて初めての宝塚での観劇、

大劇場の真ん中に位置する中年の男性軍団はものすごく異様、

雪組、キラキラネームのスターの皆さんの

ミュージカル『幕末太陽傳』と、レビューの2本立て。

派手で、華やかで、キラキラしていました。

この感動(?)をブログに書くために探しに探したレコードは、

61年のホワイト・ドゥワップ、シャペロンズの「シャイニング・スター」。

前に書いたアース・ウインド&ファイアーの№1「シャイニング・スター」は

75年なのでもちろん同名異曲。

どこかで聞いたような、有名な曲と似ている、って思ってコレクションした1枚。

その曲は前に書いた58年の№1ヒット、エレガンツの「リトル・スター」。

作者の名前はまったく別ですから、

カバーというのではなく、パクリというほどでもなく、

ヒットにあやかって二匹目のドジョウを・・・、という魂胆はミエミエ。

あれっ?ちょっと宝塚の感動からかけ離れた話になってしまいました。

清く、正しく、うつくしく!

なにはともあれ、宝塚のスターはとても輝いていました。

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このブログを始めた頃、自分の葬式の台本を書きかけた。

きっかけは腎臓がんの通告を受けたから。

昔取った杵柄で、企画書を書き上げて、

真っ白なフロッピーに保存して、娘宛の表題をつけて・・・。

あれからまもなく10年、

あのフロッピーはどこへ行ってしまったのだろう?

その核は、“Angel”とか“天使”とかのタイトルの曲をメドレーで流して、

オールディーズ感の溢れたパーティにして欲しいね、なんて。

だから、“Angel”とか“天使”とかが付いた曲を見つけると、

まずは試聴して、合格曲を買い揃えてしまうという悪癖。

一番最近ボクの耳にかかった曲がこれ、

ジェリー・ローダン「シング・ライク・アン・エンジェル」、

60年6月全英36位、まったく知らなかったアーティストの知らなかった曲。

調べてみると、このジェリー・ローダンという人、

60年8月全英1位、シャドウズの「アパッチ」の作者。

ご存知シャドウズの「アパッチ」はインスト曲だけれど、

「シング・ライク・アン・エンジェル」は見事なティーン・ポップス、

さわやかに、軽快に歌う、アイドル歌謡。

大切な大切なストックと相成りました。

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もう許されるだろう、ハーマン君とは先ほど亡くなった林浩彦くん。

先週のレコード・コンサートのテーマは、彼とラジオでかけた曲。

2008年、AMラジオで番組をもつことになった彼は、

一週間のうち一曜日の前半の1時間の相方にボクを誘ってくれた。

しかし彼は突然の病に倒れ入院、1ヵ月遅れで始まることとなった、

『青春シャッフル』、夜の生放送。

諸事情があったらしく、ボクのコーナーは1ヵ月で終了、

悪く思った彼は、午後ワイドで毎週1曲だけかけるコーナーを作ってくれた。

4~5分のコーナーのタイトルは『オールディーズの巨匠』。

そのコーナーで4ヵ月間にかけたレコードをかけよう、

というのが、今月の趣旨だった。

そもそも、この7年間も続いているレコード・コンサートは、

彼の中では『青春シャッフル』の続きなのであった。

そんな洋楽オールディーズばかりのプログラムの中の、

異色の1曲は、73年、カメカメ合唱団「ココロのシャンソン」。

カメカメ合唱団は、亀淵昭信氏と泉谷しげるさんのユニット。

「ココロのシャンソン」は赤塚不二夫作詩、加藤和彦作曲、

実質的には亀淵さんのソロのフォークソングである。

あまりにいい曲だから、オールディーズの中に紛れ込ませた。

写真のシングル・バージョンのイントロは口笛、

ボクはLPバージョンのマンドリンらしきイントロが好きだから、

LPバージョンをかけた。

前にも書いたが、LP『人生はピエロ』は今でもよく聴く、

ボクのお気に入りの1枚である。

ちなみに、シングルA面はLP未収録の「この歌きくべし」。

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