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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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ネット・サーフィンで偶然出合った1枚。

リンダ・ホール、なんて名前に聞き覚えはないけれど、

曲名が「ビーチ・ボーイ」、カップリングが「オール・サマー・ロング」、

とくれば、これはもう買わないという選択肢はない。

案の定、いいね。

可愛いね。

すばらしい曲。

作者は?

ハンク・ハンターとスタン・ヴィンセント。

コニー・フランシスの「ロリポップ・リップス」や「ハートでキッス」のコンビ。

その上、ハンク・ハンターといえば、

コニー・フランシスの「ヴァケイション」や「想い出の冬休み」、

ニール・セダカの「恋の片道切符」や、

スティーブ・ローレンスの「悲しき足音」、なんて曲が頭に浮かぶ。

ステキなオールディースの名ソングライターの一人ですね。

ソングライター・ファーストで探せばまだまだこんな曲がありそうな気がする。

そして、ビーチ・ボーイズの、

ブライアンの「オール・サマー・ロング」を聴きたくなった。

eBayでシングル盤を探したら、なんとイギリス盤が出ているらしい。

これはもう、買いの一手だね。

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ようやくコロナ禍も下火で、

移動制限もなくなったために、出張機会が復活、

月に1度は出張することとなりつつある。

今月は、久しぶりの東京出張で、しかも会議の場所は神田周辺。

会議終わりに、ここ数年ここしか行かない中古店に顔を出した。

心が動く国内盤シングルがザクザク、

しかし、音源は輸入盤で持っているし、この国内盤はとても高価。

経済的事情もあり、泣く泣くあきらめて・・・。

と、思わぬ1枚を発見、

大好きなウォーカー・ブラザーズもカバーしている「ラブ・マイナス・ゼロ」、

このボブ・ディランを、あのエディ・ホッジスくんがカバーしているなんて!

これまで見たこともないし知らなかった1枚で、

そんなに高価でもない、まあ普通の人が見たら高価かもだけど、

コレクターにとってはそんなに高価でもない、から買ってしまった。

早速、聴き比べ。

ウォーカーズは、いやスコットはあの独特の声で、

ボブ・ディランよりおとなしく爽やかに歌っている、

彼の声は、この歌にマッチしている、だから大好きだ。

さて、エディ・ホッジスくんは?

いいじゃないですか!

あの、「恋の売りこみ」や「コーヒー・デイト」の彼と思えないような趣。

彼のカバーは65年、18歳、

ウォーカーズより先にカバーした、なんて意識して聴くのも一興、

満足な1枚でした。

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洋楽に日本語の歌詞をのせてカバーしたレコードの数々は

ボクのコレクションの大きなテーマのひとつで、

これまでによく取り上げてきました。

60年代を彩った日本のカバーバージョンの時代。

坂本九、パラキン、弘田三枝子、飯田久彦、スリーファンキーズなどなど

多くのアーティストを輩出しました。

さて、その逆、邦楽に英語の歌詞をのせて英米のアーティストがカバーする、

そんなレコードやコンピレーションCDも、

ボクのコレクションには少なからず存在します。

シングル・レコードとしては、これまでに紹介した

タイガースの「銀河のロマンス」&「花の首飾り」のレスリー・マッコーエン盤や

サザンの「いとしのエリー」をカバーしたレイ・チャールズ盤などありましたが、

今夜紹介するのは、

つのだ☆ひろさんの「メリー・ジェーン」を

あのプラターズに頼み込んで、カバーしてもらったという日本国内盤のみの企画。

ご存知プラターズは、53年に結成され、

55年に「オンリー・ユー」をヒットさせるなど、

メンバー・チェンジを繰り返しながら2000年代まで続いているグループ。

そのプラターズが76年にカバー・リリースしたのが

この、つのだ☆ひろの「メリー・ジェーン」と「アイ・ラブ・ユー」のカバー。

つのださんの「メリー・ジェーン」は、71年盤、72年盤、81年盤があり、

このカバーの基となったのは72年盤。

ボクの一番好きなバージョンでした。

プラターズのカバーの賛否、是非はともかく、

ボクはとても楽しく聴いています。

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今年も毎日のように台風のニュースに心がざわつく。

台風11号と12号は沖縄付近に長く滞在し大きな被害を与えた。

いつものことながら、ボクの住む松山は台風の到来が少なくて、

数年前なんて、台風が近くのコースを辿っているのにゴルフをしてた、

なんてこともある、近くで被害が出ているのにちょっと不謹慎(反省)。

さて、大滝詠一さんの「颱風」をカバーした1枚、

布谷文夫の73年のシングル「台風13号」を手に入れて、

今年こそ、台風13号が発生したらブログに書くぞ!

って決心していたのに、

先日、台風13号は日本のはるか東の海上で発生し、

天気予報でさえもほとんどスルー。

12号と13号に挟まれてその真ん中で発生した台風14号は、

大型で猛烈な勢力で、先ほど鹿児島に上陸、

もう少ししたらコースを東に変えて、我が松山の北、中国地方を横断する予想。

今、松山は雨で、さすがに明日予定していたゴルフはキャンセルしたよ。

さて、大滝さんの「颱風」は、

はっぴいえんど2枚目のアルバム『風街ろまん』収録曲で、

歌詞はホンの少し変えられている。

一番の違いは、台風が23号から13号になっていること。

なぜ?そんな疑問を感じるけれど、

大滝さんお得意の“お遊び”なんでしょうね。きっと。

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放送開始以来欠かさずに観ている『相棒』がまた10月から始まる。

しかも、シン相棒はあの薫ちゃん。

ボクが初めて水谷豊を観たのは『傷だらけの天使』だった。

74年、ボクが社会人となった年、

ショーケン・ファンだったから観始めたけれど、

兄貴ぃー、と懐くアキラは適役だった。

次に観ていたドラマは78年からの『熱中時代』、

小学校の先生役でイメージをガラリと変えた。

彼が歌う主題歌は「やさしさ紙芝居」、松本隆・平尾昌晃だった。

歌手としての彼を認識したのは、

79年の「カリフォルニア・コネクション」、結構ヒットしたよね。

この曲は阿木燿子・平尾昌晃。

その後さかのぼって、デビュー曲の「はーばーらいと」を知った。

77年、松本隆・井上陽水作品。

さて、もう1枚、珍盤奇盤の類の1曲もある。

75年、ショーケンの「お前に惚れた」のB面曲「兄貴のブギ」、

作詞作曲はブギウギ三人衆、萩原健一、水谷豊、井上堯之。

水谷豊は“兄貴ぃー”というセリフで参加している。

そしてそして、『相棒』は2000年から始まった。

この秋、数えることseason21、

相棒は薫ちゃんが最後になるかもしれない。

また杉下右京を観る楽しみ、そして薫ちゃんを観る懐かしさもある。

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