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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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パソコンプリント用のペーパーの在庫をチェックしていたら、

もう数年も前に買ったアイロンプリントペーパーを発見。

1枚だけ残っていたので、キャロル・キングのTシャツを作ろう!

と思い立って、画像をピックアップして、デザインを作成。

(自分用に1枚作るだけだから著作権的には大丈夫)

早速手持ちの白Tシャツにプリントしてみたけれど、

プリントする面を間違えてオジャン。

仕方ないから、新しいアイロンプリントペーパーを買ってきて、

再び挑戦するが、今度はアイロン台の上でアイロンをかけて

中途半端なくっ付きになってしまった。

今度は綿00%の白のTシャツを買ってきて、

説明書に書いてある通りにアイロンがけをしたらようやく成功。

早速今月のレコード・コンサートに着てゆこうと思う。

今月もテーマはキャロル・キング。

先月59年のデビューから62年ぐらいまでをかけてしまったから、

今月は63年から69年までをかける予定。

今月のハイライトは、彼女自身の8枚目のシングル、

63年の「ヒーズ・ア・バッド・ボーイ」、

彼って悪い男ね、って感じ。

彼女の初期の音源を網羅したCD『キャロル・キング』、

副題は、コンプリート・レコーディング1958-1966。

レコードになっていないものもいっぱいある2CD57曲収録、

ドイツでの企画盤、ボクのキャロル・キング研究資料です。

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前々回に書いた、ハリー・ベラフォンテの「バナナ・ボート」、

今日は日曜日で何も予定がなかったものですから、

レコード棚を家探ししました。

そして、ようやく見つけました。

記憶の中にあったレコード・ジャケットのイメージで、

どこかにある、という自信はあったのですが、

男性・ソロのファイルになかった理由がわかりました。

このEP、ベラフォンテのレコードではなく、

『カリプソorロックンロール』というトップ・ヒット特集盤。

その1曲目が「バナナ・ボート」、

56年12月リリース、57年3月全米5位、

ハリー・ベラフォンテ最大のヒット曲。

♪~ Day-o day-o

    Daylight come and me wanna go home ~♪

ジャマイカの港湾労務者の労働歌が元歌。

と、思い出すのは、

♪~ Hide-o hide ei ei-o ~♪

ドジャースの背番号16、野茂英雄の応援歌。

そして、ハリー・ベラフォンテは社会運動家としても有名、

「ウィ・アー・ザ・ワールド」の提唱者として、

あのプロジェクトの陰の主役だったこと。

でも、あらためて、

浜村美智子さんの「バナナ・ボート」の秀逸さに感心しきりの午後です。

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ヒット曲を何曲もメドレーで繋げて歌う、

そんなメドレー・ソング・ブームは80年代に一世を風靡した。

81年オランダでビートルズのヒット曲をものまねしたレコードが

全米ナンバー1になった。

それが、スターズ・オンの「ショッキング・ビートルズ45」。

これらのことはもうずっと前に紹介しましたが、

今夜のは、あのファルセットの名曲「ライオンは寝ている」を

61年全米ナンバー1ヒットさせたトーケンズが、

88年、懐かしのドゥワップの名曲たちをダンス・ビートにのせて、

メドレーで歌ってしまった「朝までDooWopp」。

副題は「オールディーズ・マシンガン」というのですから、

こんなに楽しいことはありません。

原題は「Re-Doo-Wopp」、

by The Tokens featuring Mitch Margo。

57年にニール・セダカに代わって入ったミッチ・マーゴを

フィーチャーした新生トーケンズです。

エレガンツの「リトル・スター」から

リッチー・ヴァレンスの「ラ・バンバ」までの8曲メドレー。

ここまで書いたところで、スターズ・オンの未紹介シングルを発見、

やっぱり81年リリースの「ショッキング・オン・パレード45」。

どんな曲のメドレーかは、レコード・ジャケットを拡大して

ご確認ください。

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今月の初めに紹介した「バック・シートに娘が7人」のオリジネーター、

ポール・エヴァンスの予告したもう1枚は、

60年全米10位「ハッピー・ゴー・ラッキー・ミー」。

その昔、我らが木之内みどりさんの旦那、竹中直人さんは

“笑いながら怒る人”芸で一世を風靡したけれど、

この曲は、“笑いながら歌う”、笑い声で溢れた、

軽妙で幸せいっぱいのティーン・ポップスである。

「のんきなボク」なんて邦題が付いているが、

ボクなら、「笑う門に福来たる」なんて邦題にする、

一発で明るく幸せになれる歌である。

ついでに、木之内みどりさんの78年のヒット曲、

大野克夫さんの「横浜いれぶん」も探し出しました。

心の趣くまま、この脈絡のない選曲に、

我ながら驚きながらも悦に入るのでありました。

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今年3月にようやく手にした待望久しい1枚のシングル盤。

93年に発売されたコンピCD『バリー・マン・マスターピースvol.1』、

この中で出合った一曲をずっと探していた。

ロリ・マーティン嬢が歌う63年の「ザ・ボーイ・アイ・ラヴ」、

当時、彼女は16歳のティーン・アイドルであった。

Lori Martinの「The House Of The Boy I Love」、

09年からeBayにリサーチをかけても出品されることはなく、

12年からは3ヵ月に1度、

CD and LPというヨーロッパを中心とするオークション・サイトで、

そして、今年の2月になってイギリスからの出品があった。

正しい曲名は「The Home Of The Boy I Love」。

こんなことってあるんですね、HouseとHomeが違ってる!

まるで、昔のミサワホームみたいですね。

作者のクレジットは、バリー・マン&シンシア・ワイルとなっていますが、

ボクの持ってる文献によると、シンシア・ワイルはデモを吹き込んだだけで、

実際はシルヴェスター・ブラッドフォードだったのだそうです。

1990年代から2018年までの長い道のりは、

12,000円で報われました。

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