FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img4382.jpg

まもなく、今年も我が家の駐車場につばめがやってくる、はず。

毎年同じつばめなのだろうか?と、ずっと気になっている。

彼、彼女らのために、古い巣は片づけないでそのままにしている。

そして、毎年、6月になれば雛が生まれる。

昨年の6月下旬、玄関からスマホを構えて、

雛たちが親つばめが運んでくる餌を求める写真を撮った。

我ながら、スマホにしては、なかなかよく撮れているね。

さて、ジリオラ・チンクェッティが歌う「つばめのように」、

70年、日本でもオリコン14位のヒット。

ハモンド・オルガンのイントロが印象的なミディアム・テンポの歌で、

♪~ ご覧 つばめが飛んでいる 自由に空を

    ちょうどあなたのようだ・・・ ~♪ と歌う。

ジリオラのミディアム・テンポの曲をもう1枚、

72年の「恋よまわれ」、こちらはイタリア盤のシングルで。

もちろん今夜の締めは、

64年サンレモ優勝曲にして、ジリオラの代名詞「夢みる想い」で、

ハッピーな気分で、おやすみなさい。

ph99.jpg img4383.jpg img675
img4380.jpg

ビルボードのトップ40チャートにたった一度だけシングルが登場した、

そんなアーティストのことを“ワンヒット・ワンダー”という。

手元にある『Billboardただ1曲のスーパーヒット』という本から、

61年3月全米6位、バズ・クリフォード「赤ちゃんブギー」。

「Baby Sittin’ Boogie」、

ソングライターのジョニー・パーカーの息子(赤ちゃん)の声をSEに、

いわゆるキワモノ的な曲、素敵なノベルティ・ソング。

同じ年の4月にリリースされたのは、

たった2文字スペルが違うだけの「Babysitter Boogie」。

歌っているのはラルフ・ベンディックス、

ドイツのシュラガー歌手、ドイツ歌謡曲の歌い手である。

この曲はもちろんバズ・クリフォードの焼き直し、

赤ちゃんの声はプロデューサーの娘(赤ちゃん)だという。

歌詞を変えて、素敵なカバーである。

この2曲のノベルティ・ソング、赤ちゃんの声に心癒される。

日本にも同じような曲、あったか知れないけれど、

今はちょっと思い浮かばない。

思い浮かんだのは、梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」、

♪~ わたしが マ・マ・よ ~♪

そういえば・・・、ちょっと違うけれど・・・、

うちの孫が赤ちゃんの頃、

赤ちゃんが泣き止む曲として、『キューピー3分クッキング』のテーマ曲、

なんて、家内が言っていたことを思い出した。

book13 img4381.jpg img1500
img4379.jpg

もう何度もブログで紹介してきた大好きなアーティスト、リック・ネルソン。

57年、17歳でデビューした彼は、

58年の№1「プア・リトル・フール」を頂点に、57年から59年に、

リッキー・ネルソンとして8曲のトップ10ヒットで我が世の春を謳歌する。

そして、61年、2枚目の№1「トラブリン・マン」でカムバックを果たす。

ここからは、ボクたちが大好きな青春アイドル・ポップスを連発する。

3度目の春は、ストーン・キャニオン・バンドを率いて帰ってきた。

72年、まだ32歳、「思い出のガーデン・パーティー」で全米6位、

ゴールド・ディスクを獲得した。

ちなみに、ゴールド・ディスクとは、アメリカの場合50万枚のヒットをいう。

今夜の「悲しきヒーロー」は、同じアルバムからのシングル・カット第2弾、

73年全米65位、カントリー・バラードである。

原題は「Palace Guard」、宮殿の警備員?

作詞作曲は彼自身、「思い出のガーデン・パーティー」に続くヒット、

になるかと期待したけれど・・・、という1枚である。

img920 img1104 img035
img4377a.jpg

コロナ禍、仕事以外出かけることもままならないが故に、

ついついネット検索して、お金を使いたくなってしまう。

というわけで、先日・・・、

ナイアガラ・フリークが故にお試しで落札したシングル1枚。

名も知らない、ダグロンズというグループの、

「Then He Kissed Me」、邦題「キッスでダウン」と、

やはり、ジャロッピィ・ファイヴという聞いたこともないグループの、

「サーファー・ガール」、のカップリング。

前者は言わずと知れたスペクター・サウンドのクリスタルズ、

後者はもちろんビーチ・ボーイズ。

共に、63年8月のリリース、

奇しくもビルボード最高位は9月14日付の6位と7位。

この2曲を、それぞれほとんどアレンジすることなくストレートにカバー、

63年9月のリリースだという。

なんだこれは!

このHITレコーズとはなんなのか?

ナッシュビルを拠点とする45RPMのシングル盤のカバー専門のレーベル。

オリジナルの半分以下の価格でスーパーマーケットで販売してたという。

この1枚は、62年に設立以来81枚目のシングルである。

なるほど、納得。

“真実はいつもひとつ!” by 江戸川コナン。

img4377b.jpg img2479 img4378.jpg
img4376.jpg

♪~ 遠い昔のトルコの国の 悲しい恋の物語

    純情可憐なやさしい男 それは主人公ムスターファ ~♪

九ちゃんが“純情可憐なムスターファ”を歌った「悲しき六十才」。

長い間オリジナルだと思っていた記憶があるけれど、

実は洋楽のカバー曲だった。

原曲「ムスターファ」は、50年代から60年代にかけて流行った曲、

アラビア語、フランス語、イタリア語が入り混じった多国籍ソング。

ボクがようやく入手したのは、エジプトのSSW、ボブ・アザムのカバー、

60年全英23位、全仏1位とヨーロッパで大ヒットしたらしい。

そんな原曲を奇想天外な恋の物語に仕立てたのは青島幸男さん。

九ちゃんはこの曲を皮切りに、

ダニー飯田とパラダイス・キングの助けを借りて、

「ステキなタイミング」で洋楽カバーの第一人者となり、

わずか3年後、日本人によるビルボード№1という偉業を成し遂げる。

img1469 img011 img1649