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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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ネット時代の賜物のひとつは、間違いなくこのWikipediaである。

ボランティアの共同作業で執筆されるインターネット百科事典。

ボクがブログを書く時、

自分の知識や記憶を検証するためにいつもお世話になっている。

多くの人の目に触れているから、その内容はほぼ正しいのだが、

時々間違っていることもあることを承知して活用している。

ボクも時々加筆したくなることもあるけれど、

もし書き出したらキリがないから、グッと押さえて・・・。

さて、いつだったか、松山の中古店で珍しい1枚を見つけた。

ポール・アンカ、62年全米46位、「エブリ・ナイト」、

シングル・オンリーの1枚である。

確認のために、ウィキペディアでポール・アンカを検索、

シングル、のところに「エブリ・ナイト」はない。

じゃ、というわけで、Paul Anka discographyを引く。

といった具合で、

ウィキペディアは多言語、工夫次第でなんとかなるのである。

そして、晴れて、62年全米46位であったことが確認され、

自信をもってブログに書くことができるのである。

ウィキペディアよ、ありがとう。

ちなみに、この「エブリ・ナイト」には懐かしい社名印が。

昔、大街道にあった純喫茶マリヤが持っていたことがわかる。

通常は、こんな印が押してあるレコードは買わないのだけれど、

このマリヤの印は、ちょっと懐かしくて、少しも邪魔じゃないね。

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映画『メイキング・オブ・モータウン』を観た。

110人満席のスクリーンにたったの3人、

平日の午後、いかにコロナ禍といっても寂しすぎる。

映画は、ベリー・ゴーディ・ジュニアとスモーキー・ロビンソンが語る

モータウンの創設と繁栄の物語。

ミラクルズ、フォー・トップス、テンプテイションズ、マーサとヴァンデラス、

シュープリームス、ジャクソン・ファイヴ、マーヴィン・ゲイ・・・、

おなじみのアーティスト、バックにおなじみの曲が流れる。

映画としては???だけれど、モータウン・ファンには楽しめる内容。

社長と副社長の掛け合いは絶妙、仲の良さが伝わる。

ボクはポップスのファンで、

モータウンのポップスっぽい曲しか持っていないし、

そのほとんどは既にこのブログで紹介済みのようで、

未紹介のレコードを探した・・・。

ダイアナ・ロスの最大のヒット曲にして、ソロとしては最後の№1、

80年、「アップサイド・ダウン」、

シックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワードのプロデュース。

こんな新しい曲、なぜ持っていたかわからないけれど、

ダイアナは「メイキング・オブ・モータウン」には欠かせないキャストである。
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今日は上の孫娘の7歳の誕生日。

夜、電話して、家内と二人で、

♪~ はっぴぃばーすでー つー ゆー ~♪

そして、オメデトー!って、大声で歌いました。

先日の3連休の中日に、プレゼントを持って行って、

一緒に食事して、遊んで、楽しい一日でした。

ですから、今夜は、秘蔵の誕生日ソングのシングルをアップします。

68年、バーナデット・キャロル嬢の「ハッピー・バースデイ」。

この曲、16歳の女の子が、自分自身にハッピー・バースデイを歌い、

自分の誕生日を自分で祝う、って、ちょっぴりせつない、いじらしい歌。

彼女には、64年全米47位の「パーティ・ガール」というすばらしいヒットがあります。

そして、68年頃にはあのエンジェルスのリード・ボーカルをつとめました。

以前に紹介した「メリー・ゴー・ラウンド」は彼女がリードをとった曲。

「メリー・ゴー・ラウンド」はニール・ダイヤモンドの作品だし、

「パーティ・ガール」や、この「ハッピー・バースデイ」はアーニー・マレスカ。

もう、ボクの大フェイバリットです。

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3年ぶりのイベント・ディレクション、大相撲巡業松山場所。

一昨日、昨日は会場設営で、今日は本番。

今日は夜中の3時30分起床、5時開場入りで、

立ちっぱなし、動きっぱなしで、帰宅は19時30分、

3年に1度のハードな一日でした。

CMLの身には多少の不安がありましたが、

今はハイな気分で大丈夫そうですが、

きっと今夜はよく眠れることでしょう。

そこで、今夜の1枚は・・・、

67年、エレクトリック・プルーンズの「今夜は眠れない」、

なんて、ちょっとした皮肉。

エレクトリック・プルーンズの音楽は、

8台もの特製増幅器(アンプ)を最大限活用しての、

過剰な電気的なトレモロ・サウンドがウリ。

当時はあまりのユニークさに魅力を感じたものでした。

久しぶりに、本当に久しぶりにかけてみましたが、

今はそれほど・・・。

昔広いと感じた記憶の道が、今歩いてみると案外狭かったり、

昔おもしろくてたまらなかったテレビドラマが、

今観ると案外つまらなかったり・・・、

人生ってそんなものなのかもしれません。

などと、悟りを開いたテイでの就寝です。
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この度、偶然の出合いで、アメリカン・スプリング名義のシングル、

「シェイキン・アウェイ」をゲットしたものだから、

これに連なるブライアン・ウィルソンの一家について、

書いてみたいと思う。

ブライアンの兄弟は、ご存知BB5のメンバー、

2歳年下のデニスと、4歳年下のカール。

ブライアンは、64年に4歳半年下のマリリン・ローヴェルと結婚、

68年にカーニー、69年にウェンディのふたりの娘を授かった。

さて、妻のマリリンは、

61年に妹のダイアンとバーバラの三姉妹でローヴェル・シスターズを結成、

その後、バーバラが脱退して、従姉妹のジンジャー・ブレイクに交替、

ローヴェルズとなるが、62年にハニーズと改名して、

ブライアンのプロデュースで活躍することとなった。

結婚、出産を経て、マリリンは71年に妹のダイアンとスプリングを結成、

73年にアメリカン・スプリングに改名した。

さて、ようやくたどり着いた、73年の「シェイキン・アウェイ」なのである。

ちなみに、ふたりの娘カーニーとウェンディは、

90年に、ママス&パパスのジョン・フィリップスの娘チャイナと三人で、

ウィルソン・フィリップスを結成し、ヒット曲を連発するのである。

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