
オークションで落札していた1枚が今日届きました。
先日ブログでも書いたように、ずっと探していたレコード。
ポールとポーラのポーラこと、ジル・ジャクソン嬢のソロ・シングル。
A面は、しっとりと可愛らしく歌う「涙のキッス」、
B面は、軽快にポップに歌う「ヘイ・ハンサム・ボーイ」、
2曲ともどうしても欲しかった曲。
もちろんCDで音源は持っていたけれど、シングル盤を探していた。
このレコードのライナー・ノーツ(高崎一郎)によると、
ポールとポーラは来日した時、既に解散していたんだって。
解散しているのになぜ一緒に来日?って問に、
“アメリカではコンビを解消しているけど、
日本にいる大勢のファンのために、特別に一緒になって揃ってやってきた”
デュエットとは違う、ソロのジル・ジャクソンの歌声に
今夜も魅せられているボクなのであります。