
今日は、毎年お誘いいただいている『新酒初しぼり』で今治へ。
今治駅から歩いて20分程の並木道、
口をついて出たBGMは、66年ホリーズの「バス・ストップ」。
バスの停留所で傘を振り回したりして、アンブレェラ(危ねぇなぁ)!
その昔、Umbrella、という単語はこうして覚えた。
ボクはこの歌で覚えた。
バスを待っている女の子に傘を貸して恋が芽生えた、なんて、さだまさししか歌わない展開。
B面の「アイ・キャント・レット・ゴー」も彼らの代表曲で、
むしろこっちの方が好き、という友人もたくさんいた。
「バス・ストップ」といえば、多くの人には平浩二である。
数年前、ディナー・ショーで生歌を聴いたけれど、なかなかの名曲でした。
同名異曲、同じタイトルの違う曲、
そんなものはいっぱいあるけれど、残念ながらボクのコレクション・テーマではない。
ついでにもう一曲、浅野ゆう子「セクシー・バス・ストップ」、
同名ではないけれど、言うならば親戚筋の一曲ということで・・・。

