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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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今夜引っ張り出した1枚は、

64年、マタドールズの「アイ・ガッタ・ドライヴ」。

マタドールズ?

イメージとしてはスペインのグループ?

マタドール、といえば、

ムレタという赤い布で牛を挑発し、最後に剣でとどめを刺す闘牛士、オレッ!

だから、どうしても、闘牛士の格好をしたラテン系のグループを想像する。

トリオ・ロス・パンチョスのスペイン版のような・・・。

ところが、さにあらず、

彼ら3人は、ジャンとディーンのバック・ボーカル・グループで、

「サーフ・シティ」のファルセットも彼らだという。

そして、「アイ・ガッタ・ドライヴ」は、

ジャンとディーンのアルバム『ドラッグ・シティ』の収録曲で、

やっぱり車のエンジン音から始まる。

作者は、いつものロジャー・クリスチャンと、なんとバリー・マンの共作、

ジャン・ベリーのプロデュースでマタドールズがシングル・リリースしたという代物。

その上、ジャンがやっていたイントロの語りを、

ジャンの彼女のジル・ギブソンに換えたという、

一聴したら、まるでジャンとディーンそのもののような感じで、

ファンには何ともうれしいホットロッド・サウンドなのである。

明日は朝早いので、今夜はこの1曲で、おやすみなさい。
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ボクは特別に映画ファンというわけではありませんが、

単純な疑問です。

最近の映画情報を見ていたら、

『るろうに剣心』とか、『ひみつのアッコちゃん』とか、

アニメの焼き直しが多いと思いませんか?

詳しくない分野のことを多く語るつもりはありませんが、

なんか安易な感は否めません。

ボクにとっての『ひみつのアッコちゃん』は、

♪~ そいつの前では女の子 つーんとおすまし それはなあに? ~♪

岡田恭子さんの主題歌よりも、

♪~ アッコちゃん来るかと 団地のはずれまで出てみたが

   アッコちゃんは来もせず 用もないのに納豆売りが ~♪

水森亜土ちゃんの「すきすきソング」なのです。

ところで、アッコちゃんの変身の呪文、覚えていますか?

テクマクマヤコン テクマクマヤコン 

いったい何のこと?

諸説紛々なのですが、

Technical magic my compact

だったら、カッコいいのにね。

ついでに、このレコードのカップリングは『魔法使いサリー』、

こっちにもよくわからない呪文が出てきます。

マハリクマ ハリタ ヤンバラ ヤンヤンヤン

魔法使いの呪文なのですから、

いったいなんのことやら・・・

わかりません!

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ボクが今、毎日毎日、車の中で聴いているお気に入りのCDは、

73年にリリースされたエリー・グリニッチのソロ・アルバム、

『Let It Be Written, Let It Be Sung』。

「ビー・マイ・ベイビー」や「チャペル・オブ・ラヴ」など、

自作曲のセルフ・カバー・アルバムである。

特にお気に入りの曲は「アイ・キャン・ヒア・ミュージック」、

ロネッツのとも、ビーチ・ボーイズのとも違う、心にしみるアレンジ。

さて、となれば、今夜の曲は思いっきりの変化球で・・・。

66年、エリーと、ラグ・ドールズのジーン・トーマス、ミッキー・ハリスの

3人組グループ、レ・ガールズの隠れた名曲、

「ストップ・ルック・アンド・リッスン」。

隠れた・・・と言っても、レ・ガールズ自身が“隠れた”グループなのにね。

イントロの低音ピアノ・リフ、ビートの効いたドラム、間奏のオルガンも最高、

もちろんボーカル、コーラスともにナイスな一曲なのです。

残念ながらシングルがないので、競作のシフォンズ盤を掲出しました。

同じローリー・レーベルだからか、

バックの演奏は同じオケを使っているらしい。

ともに66年の発売なので、どちらがオリジナルがわからないけれど、

レ・ガールズ盤の方がボーカルやコーラスにメリハリがあって、ボクは好き。

レ・ガールズ版を収録したコンピLPのジャケット写真は、

レ・ガールズの3人が“見ざる聞かざる言わざる”的ポーズをとっている。

だから、きっとこっちがオリジナルだと、決めた!

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大好きな作曲家の曲を大好きなアーティストが歌う、

こんな曲を嫌いなわけはない。

バリー・マンの作った曲をジャン&ディーンが歌う、

こんなレコードをボクが持っていないわけはない。

というわけで・・・、

ジャン&ディーンはサーフィン&ホットロッド以前の時代のレパートリーとして、

バリー・マンの曲を取り上げている。

それらの中で、ボクが最も好きな曲は、

62年、マン&ウエイルの「My Favorite Dream」。

ジャンの特徴的な声も、ディーンとのハーモニーも、

後の活躍を予感させるような、上質のティーン・ポップである。

途中にちょっと入ってくる女声も魅力的で、

もしかしたらジル・ギブソンなのかな?

そして、なんとこのレコードのカップリングは、

「Who Put The Bomp」というものうれしい。

彼らが最初にバリー・マンを取り上げたのは、

59年の「Such A Good Night For Dreaming」、

こちらはバリー・マンとハンク・ハンターの共作のバラードである。

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60年全米№1ヒットの「アーリー・ウープ」には多くのエピソードがある。

まずは、歌っているハリウッド・アーガイルズは実体のないグループで、

ゲイリー・パクストンのソロ・ワークであること。

そして、

初めてハリウッドにやってきたゲイリーが、

深夜2時に最初に立ち寄ったガソリン・スタンドで出会ったのが、

この曲の作者ダラス・フレイジャーで、軽口の約束がこのヒットにつながったこと。

この歌の録音の日、ゲイリーは完全に酔っぱらっていて、

ひとりでは立っていられないくらいへべれけでレコーディングしたこと。

リリース後すぐに、彼が以前に組んでいたグループの契約が生きていることを知り、

ソロ名義でリリースできなくなり、架空のグループ名が必要になったこと。

この架空のグループ名は、レコーディング・スタジオが、

“ウォーク・オブ・フェイム”で有名なハリウッド・ブルーバードと

アーガイル通りに面していたことから、ハリウッド・アーガイルズとしたこと。

たぶん、これらすべての偶然は、

このほとんど語りとも言える、ソフト・ラップとも言えるノベルティ・ソングを

全米№1に導くための必然だったのだろう。

また、ゲイリーがハリウッドに来る前に演っていたグループとは、

ボクの好きなデュオ、スキップ&フリップで、

このフリップこそが、ゲイリー・パクストンであった。

60年「おいしいチェリー・パイ」が全米11位に鎮座している頃に、

彼はスキップと別れてハリウッドに旅立っていたのであった。

彼らは、59年にもゲイリー自作の「イット・ウォズ・アイ」で、

全米11位のヒットを記録している。

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高校時代大好きだったGS、テンプターズの歌が聴きたくなった。

今までに紹介した曲も含めて、今夜は、♪~これで決まりさ~♪

もちろん、ショーケンの声やビジュアルは大好きだけど、

このグループには他のGSにない大きな魅力があった。

それは、リーダーの“ヨッチン”松崎由治。

上手なのか下手なのかわからないけれどその特徴的なギター・プレイといい、

作詞作曲の才能といい、

そして何よりも、泣きながら歌う、彼のボーカルは傑出していた。

デビュー曲「忘れ得ぬ君」しかり、4枚目のシングル「おかあさん」しかり。

『平凡』で募集した歌詞を、ヨッチンが補作詞、作曲したのが「おかあさん」、

結構好きな歌なのに、ちょっとカラオケで歌うのは恥ずかしい。

ショーケンは淡々とコーラスとハーモニカを熟し、

目にいっぱい涙をためてヨッチンは歌う・・・。

このライヴ映像はもうボクの瞼の裏にしかないのだろうか?

さて、このB面、ヨッチン作詞作曲「秘密の合言葉」を聴いて、

ショーケンの作詞、ヨッチン作曲の6枚目「雨よふらないで」を聴いて、

そのB面、やっぱりヨッチンの「ひとりぽっち」を聴いて、

今夜の最後は、オーケストラと合唱団をバックにショーケンが歌う

10枚目の「復活」を聴く。

♪~ いまボクは よみがえる 君の愛をうけて ~♪

その後、ショーケンは蘇ったが、テンプターズやヨッチンは蘇らなかった。

♪~ いまボクは 感じてる 生きている喜び ラララ・・・ ~♪

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ここ数日は孫三昧です。

今日も今日とて、孫の相手をして、疲れるけれど、うれしくて・・・。

『きかんしゃトーマス・キャラクター・コレクション』という本をみていたら、

同じような顔をした機関車、49のキャラクターがいる。

ボクには誰が誰だか、一向に覚えられないけれど、

2歳半の孫はその名前とキャラクターを一生懸命説明してくれる。

その中のひとつに、“ロージー”という女の子の機関車を見つけた。

“ロージー”とくれば、オールディーズ・マニアには欠かせない名前、

61年全米5位、佳作「エンジェル・ベイビー」は、

かん高い弱々しいボーカル、おせじにも上手いとはいえない演奏、

なのに、なぜか離れられない大きな魅力がある。

もちろん、ジョン・レノンのカバーも持っている、

発売の年も、国も、発売元も不明の、ノン・レーベルのLPを所蔵。

彼もたぶんこの曲に魅せられていたのだろう。

そして、有名なタツロー氏の「おやすみロージー」には、

-エンジェル・ベイビーへのオマージュ-というサブ・タイトルが付いている。

このナイーヴな(きっと)少女は、

このただひとつのヒット曲で、

ボクらの前から姿を消したのである。

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2、3日前から孫が来ている。

“おじいちゃん、遊ぼうよぉ!”の声に誘われて童心に戻る。

彼女は『アンパンマン』が大好きで、

そのキャラクターの多さ、多彩さには舌を巻く。

今、カッコいいと思うのは“ロールパンナちゃん”で、

詳しい経歴は知らないけれど、

彼女はふたつの心を持っている。

胸に赤と青のハートマークがあり、

良い心が強調されると赤のマークが光り、悪い心に支配されると青が光る。

そしてその正体は、可愛い“メロンパンナちゃん”のお姉ちゃんである。

このアニメにも、キャラクターやストーリーに人生のキビや教訓がある。

やなせたかし先生、恐るべし!

そんなことを思っていたら、思い出した曲は「Two Faces Have I」、

63年全米6位、ルウ・クリスティーの出世作、

邦題は「悲しき笑顔」。

♪~ I don’t want the world to know

   I don’t want my heart to show ~♪

きれいに韻を踏んでいる。

♪~ Two faces have I ・・・

   One to laugh and one to cry ~♪

ボクの大好きなファルセット・ボーカルとナンセンス・シラブルの融合、

ゴキゲンな1枚なのである。

そして、『アンパンマン』のよく考えられたキャラクターの数々に興味津々。

なんと、放送開始時から09年3月までで1768のキャラクターが登場、

ギネス世界記録に認定されているのだという。

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今日までちょっと長いお盆休みでした。

明日からはまた仕事です。

若い頃は、休みがあんまり好きではありませんでした。

仕事がおもしろく、楽しく、休むより仕事をしている方が充実していました。

歳を経ると、休むことが必要になってくるのですね。

そしてリフレッシュして、また数日間の仕事が充実するのでしょう。

少し休みが長すぎた後は、

気分を転換するするために、お気に入りの1枚を引っ張り出して、

就寝前に聴くのが習慣になりました。

今夜、無性に聴きたくたったのは、ヤング・ラスカルズ。

66年全米1位の「グッド・ラヴィン」、2分28秒。

67年全米1位の「グルーヴィン」、2分28秒。

67年全米10位の「ガール・ライク・ユー」、2分45秒。

67年全米4位の「高鳴る心」、2分50秒。

初期の、ヤング・ラスカル時代のヒット曲を集めたお得なコンパクト盤です。

この頃までの楽曲は、3分以内のラジオ・サイズ、というのも好きな理由です。

今夜はウンチクをやめて、ただ聴くだけで、

明日からの英気が養えたような気がします。
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シュープリームスの3曲目の№1ソング「カム・シー・アバウト・ミー」。

この曲で、シュープリームスは、

1枚のLPから3つの№1を出したアメリカで最初のグループとなった。

64年8月から12月にかけて、

ブリティッシュ・インベイジョンの時代に、

彼女たちは僅か4ヵ月の間に3曲を全米№1に送り込んだ。

この3曲目のシングル・カットにはひとつのエピソードがあった。

この曲を、若きソウル・シンガー、ネラ・ドッズにカバー発売させる、

そんな情報を聞きつけたベリー・ゴーディ・ジュニアの指示で、

シュープリームス盤のシングル発売を繰り上げた、という。

この2枚は、同じ週にHOT100にチャート・イン、

ネラ盤が初登場87位、3週目の74位が最高位だったのに対して、

シュープリームス盤は初登場66位、6週目に№1に駆け上がった。

次の3週はビートルズの「アイ・フィール・ファイン」に№1を明け渡したけれど、

65年、年をまたいで再び№1に返り咲いたのであった。

曲とチャートにまつわるこんなエピソード、

大、ダ~イ、大好き!

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小さい頃、栃錦のファンだった。

そして、柏戸のファンだった。

栃ノ海も好きだった。

一番強い横綱よりも、それに対抗する技能力士が好きだった。

おしゃれでカッコイイ力士やコミカルでカワイイ力士の方が、

天下無敵の小憎らしい最強横綱よりも見ていて楽しいよね。

そんな相撲ネタの笑える歌が、「悲惨な戦い」なのである。

74年、まだ若かりし頃のなぎらけんいちの歌、

国技館、雷電、若秩父、NHK、木村庄三郎、朝潮、

そんな実名がぞろぞろ出てくる。

さすがにこのパロディはキツ過ぎたのか、相撲協会に遠慮したのか、

当時は放送禁止になっていた。

なぎらけんいちは、フォークシンガーとしてのみならず、

タレント、俳優、漫談家、随筆家、とマルチな才能を発揮したけれど、

そのすべての才能がこの一曲に凝縮されている、と言っても過言ではない。

もう1曲の大相撲の歌は、「Tengoku Kara Kaminari」。

ハワイの人気歌手、イズラエル・カマカヴィヴォオレの95年の歌。

♪~ アケボノ ムサシマル and コニシキ ~♪

のコーラスが印象的な、この3人のおすもうさんを讃える歌である。

ちなみに“IZ(イズ)”も、300キロを超える巨漢で、

97年、38歳の若さで呼吸器疾患で亡くなったという。

大相撲の世界に、明るさが戻り、個性的な力士が誕生することを願っている。

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フィル・スペクターとレスター・シルのレーベル、フィレス、

このレーベルを語るとき、避けて通れないシンガーのひとり、ダーレン・ラヴ。

本名・ダーレン・ライトにラヴという芸名を付けたのはスペクターだった。

『レコード・コレクターズ』誌の電話インタビューで、

ゴスペル・シンガーのドロシー・ラヴ・コーツに因んでのネーミングであることや、

この名をとても気に入っていて、30年前に法的手続きをとって改名したことを

彼女自身が語っている。

彼女は、62年ブロッサムズで歌っていた頃、スペクターと出会った。

そして、スタジオで歌った曲が、

クリスタルズ名義で発売され62年№1になった「ヒーズ・ア・レベル」。

その後も、他のグループのリード・ボーカルとして、

いろんな歌手のバック・シンガーとして、

彼女はフィレスに欠かせない存在感を発揮した。

その彼女の魅力満載の、初のソロ・ヒットが、

63年全米39位「ボーイ・アイム・ゴナ・メリー」。

高価で状態の悪いオリジナル・シングルと、

安価で状態のいい82年発売の再発コレクタブル盤のどっちを買うか、

迷った末に、彼女の声を聴きたくて後者をゲット。

もう1枚は、本来のグループ、ブロッサムズで歌った「グッド・グッド・ラヴィン」、

66年、バリー・マンとシンシア・ウェイルの作品である。

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いやぁ、暑は夏いですねぇ。

なんて、全国民の23%が言っていそうなギャグで恐縮です。

今年の夏は歴史的な暑さだそうで、

♪~ うぅーワッ! 暑中お見舞い申し上げます ~♪

77年夏、キャンディーズ14枚目のシングル「暑中お見舞い申し上げます」。

あまりに定番すぎて、コレクションにあるのも恥ずかしいほどです。

♪~ まぶたに口づけ(う~ん) 受けてるみたいな(う~んふん!)

   夏の日の太陽は まぶしくて

   キラキラ渚を(う~ん) 今にもあなたが(う~んふん!)

   かけてくる しぶきにぬれて ~♪

あらためて聴いてみたら、喜多條忠さんの詞はなかなかいいですね。

アイドルの歌は、

そのビジュアルにまどわされないで、歌詞をちゃんと聴くことも大切です。

この夏に、

彼女たちは“普通の女の子に戻りたい”って言ってしまったのですね。

この前の年の夏は、

「夏が来た!」なんて、どんな歌か思い出せませんが、

きっと一年もかけた長~い長~い“フリ”だったのでしょうか。

もう若くないのですから、心してこの夏を乗り切ろうと思います。

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もうかなり昔に、中古セールで見つけた1枚は、

今やアニメソング・シンガーとなってしまった佐々木功さんの「天国ロック」。

以前にも書いたように、佐々木功さんは“日本のプレスリー”のひとり。

ところが、ある日、このレコードを見ていて不思議なことに気づいた。

レコード・ジャケットの裏面に1976年に発売されたという表記、

しかし、「天国ロック」は亡くなってしまったプレスリーに捧げる曲、

B面の「エルヴィス・フォーエバー」もしかり。

プレスリーが亡くなったのは77年8月16日のはず。

レコード表記が正しいとすれば、

プレスリーが亡くなる前にリリースしたことになる。

そんなバカな!

後に、『レコード・マンスリー』で確認したら、

このレコードは、77年10月の発売となっていたので、疑問は無事解決。

でも、なぜ表記が76年になっているのかは未解決、

ただの間違い?

さて、もう1枚は、おなじみの“スターズ・オン”スタイル、

81年、ピート・ウィルコックスの「ビックリ・エルヴィス・メドレー」。

プレスリーのロックンロール曲ばかり集めたメドレーで、

ジャケット写真のように、顔も、その上、声も、迫力も、雰囲気も、

完璧なものまねアーティストがピート・ウィルコックスなのです。

単純に、なかなか楽しめるレコードです。

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A bolt out of the blue !

青天の霹靂、

本当は中国の故事からきているらしいのですが、

天気がいいのに突然雷が鳴る、ことに例えて、

なんの前触れもなく突然びっくりするようなことが起こる、ことを言います。

8月3日、今日は5年前に腎臓ガンが見つかった日です。

何の自覚症状もないのに、偶然の発見、突然の宣告でした。

おかげさまで、早期発見だったのでしょう。

そんなことを考えていたら、突然の訃報です。

一緒に暮らしていたうさぎが突然亡くなりました。

4歳と2ヵ月、ちょっと早すぎる感じで、なんとなくしょんぼりです。

こんな日には何を聴きましょう?

ひっぱりだしたのは、J.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」、

79年全米7位のヒット曲です。

3年ほど前、CSの音楽番組を見ていた時、

ワイルド・ワンズの島英二さんが新しいグループでこの歌を歌っていて、

とてもいい曲なんだけれど、曲名がわからないでいたところ、

先日偶然ラジオでかかっていたのです。

70年代後半以降の洋楽には疎いものですから、

こんなヒット曲さえも知りませんでした。

この調子だと、それ以降にも、まだまたいい曲がいっぱいあるのでしょうね。

なにはともあれ、今夜はちょっぴり寂しい夜です。
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突然聴きたくなった“永遠のシルキー・ヴォイス”ジョニー・ソマーズ。

「ワン・ボーイ」は、60年彼女のソロ・デビュー曲である。

ひとりのティーンエイジャーがタレント・スカウトの目に止まり、

ロックンロールの大スターとなりティーンのアイドルとなったけれど、

兵役にとられてしまうことになる、

そんなプレスリーをモデルにしたような、

ミュージカル『バイ・バイ・バーディー』の挿入歌。

ボクの持っているシングルは、63年に映画化された時の国内盤。

ジョニー・ソマーズとなれば、

ボクのブログのエポック・メイキング・アーティスト。

というのは・・・、

09年6月ブログ掲出のレコード・リストが完成して、

最初にピックアップしたアーティストなのです。

その、エクセルで作ったレコード・リストは、

掲出日順に記入更新し、

その並べ替え機能を利用して、アーティスト順、曲名順に整理している。

これで、重複して掲出することのないようにチェックしているのである。

その枚数は、7月末現在2,501点、

そのすべてがシングル盤というわけではありませんが、

“チリも積もれば・・・”ですね。

たぶん、長くブログをやっている人に共通の悩みなのでしょうが、

いったいいつまで続けることができるのでしょう。

まあともかく、今夜は「ワン・ボーイ」を楽しんでいます。