
この春、娘夫婦が転勤で引っ越すことになって、
ボクの可愛い孫も、この春から幼稚園に入ることになって、
その幼稚園はその昔娘たちが行っていた幼稚園と同系列のカトリック系の幼稚園で、
そんな話を聞いた時、
真っ先に頭に浮かんだ曲がこれだったのです。
69年全米24位、ラスカルズの「希望の光」、
「A Ray Of Hope」。
この程タツロー氏が自身のアルバムのタイトルに選んだフレーズですね。
暗い地上にひざまづくひとりの男に、空からパッと光が差し込む、
そんなベタな映像が目に浮かびます。
ラスカルズは、この平和を願うメッセージ・ソングを、
静かに、そしてソウルフルに歌っています。
♪~ おたまじゃくしはカエルの子 ~♪
エンディングにこの聞き慣れたメロディ、
リパブリック賛歌が耳に残ります。
4月から新しい年度が始まる、
25年度の日本に、世界に、“希望の光”は差し込むのでしょうか。
いやぁ~、またまたベタなクロージングになりました。