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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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先週は2泊3日の東京出張でした。

松山から羽田に着いた途端、寒い!雪がチラホラ。

まもなく小雨になりましたが、ボクたちが寒さを運んで来た、なんて、

南から来たのにね。

今回の目的はクライアントへの挨拶回りでしたから、例によってよく歩きました。

毎日の15,000歩越えで健康的ですが、

相撲部屋でチャンコを食べたり、息子と飲み食いしていたのでは元の木阿弥。

さて、東京在住の息子との待ち合わせは上野で、

時間に余裕があったので、前に行ったことのあるアメ横の中古店へ、

記憶をたどり、ついにはiPadで探すも住所周辺には飲食店しか・・・。

もうなくなったのか、場所違いなのか解明できないままあきらめました。

そんなこんなで、今夜の1枚は、「恋の山手線」。

64年、小林旭さんお得意の“言葉の折込ソング”、

山手線の各駅を歌詞に折り込んだモノ。

有名な駅名では、♪~無理な新橋(心配)かけないわ~♪とか、

♪~原宿(腹すく)なら食べなさい~♪、♪~デート誘いに池袋(行ったけど?)~♪、

♪~胸の新宿(心情?)うちあけた~♪、などなど、

結構強引な、無茶なダジャレが続くのです。

久しぶりに聴いたのですが、小林旭さんのノベルティ、いいですね。

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今日が64歳の誕生日、

ハッピーかどうかはわかりませんが、とにかく誕生日なのです。

となると、誕生日関連のレコードを探さなくては・・・。

ブログを始めて8回目の誕生日だし、

さっき東京出張から帰って来たばかりだし、

ちょっと焦ってしまいましたが、

めでたく見つけ出すことができました。

あの聞き慣れた♪~ハッピ・バースデー・トゥ・ユー~♪から始まるすばらしい歌、

そして、奇しくも年齢と同じ数字の64年のリリース、

「ハッピー・バースデー・ブルー」、

テビッド・ゲイツのヴィクトリアンズのバースデー・ソングです。

最高の誕生日オールディーズですよ。

もう1枚、これまた64年のシングル・カット、

“ザンネンなアイドル”ダイアン・レイの「ハッピー・ハッピー・バースデー・ベイビー」。

以前に紹介した63年にフォー・シーズンズもカバーした、

オリジナルが57年だという定番バースデー・ソングです。

もう、と言うべきか?、まだ、と言うべきか?

今日のところは、“まだ64歳”のボクなのであります。

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♪~ なじかは知らねど 心わびて

    昔のつたえは そぞろ身にしむ ~♪

中学生の頃音楽の時間に歌ったことを思い出す。

『ローレライ』はライン川に身を投げて水の精となった乙女の物語、

だったんじゃないかなぁ~。

62年全米6位「シャウト・シャウト」のヒットをもつ、というより、

ディオンの「悲しい恋の物語(浮気なスー)」の作者として有名な、

アーニー・マレスカの日本盤シングル、

64年の「ローヴィン・カインド(浮気むすめ)」のB面曲、

タイトルの「ローレライ」に魅かれて買った1枚。

♪~ LORELEI LORELEI ~♪

から始まる、“ローレライ ローレライ”ではなく、

“エル・オー・アール・イー・エル・イー・アイ”と歌う。

もちろん、あの「ローレライ」とはまったく別、マレスカのオリジナルだけれど、

その歌詞は、ラインに身を投げたローレライの物語をヒントに作られた、

ような気がするが、さてどうだろう?

ヒットはしなかったようだけど、ボクは彼のベスト・ソングだと思う。

ボクにとって、このシングルのもうひとつの価値はライナーノーツにある。

このレコードの解説文の作者は、漣健児こと草野昌一氏、

ちょっとうれしくなってくる。

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レコード棚を漁っていたら、懐かしいテレビ番組のシングルを見つけた。

近年映画にもなった『バットマン』の主題歌シングル。

ニール・ヘフティの洋楽シングルと、ジャニーズの歌入り日本盤。

ニール・ヘフティ楽団のオリジナルはインストで、

♪~ Batman Batman Batman ~♪のコーラスのみ。

なのに、ジャッキー吉川とブルーコメッツを従えてのジャニーズ盤は、

コーラスに続いて、

♪~ 黒いマスク こうもりマント

    黄金のベルトをキリリとしめて

    とってもイカす青色のブーツ ~♪の歌入り。

66年、高校生の頃見ていた関西テレビでのタイトルは『怪鳥人間バットマン』。

実写とアニメタッチの擬音のフラッシュ挿入がコミカルで新鮮だった。

バットモービルはアメリカっぽくてカッコよかったし、

ボクはロビンが履いていたブーツと太田博之の吹き替えが気に入っていた。

お金持ちの道楽っぽい設定は『怪傑ゾロ』のようで、

ヒーローに変身するのは『スーパーマン』のようでもあった。

レコードを聴いていると、頭の中でその魅力が増長されて、

ユーチューブで検索してしまった夜です。

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中古セールに行くと、大好きなオールディーズのカバーに出合うことが多い。

その場合買うか見送るか、ボクの中にルールを設けている。

まずは、好きな曲のカバーであること、

知らないカバーの場合は、1,000円以内であること、

気になるアーティストのカバーであること、

レコード・ジャケットにインスパイアされるかどうか。

まあ、こんなところ。

というわけで、最近買ってしまったオールディーズの名曲カバーを紹介しよう。

しかし、今ここで、ハプニングが発生!

ビルボードで大ヒットしたし、AB面とも大好きな曲のカップリング盤、

なぜかこんなシングル盤が未紹介だったことを発見した。

67年全米1位「ウィンディー」、続いての全米2位「ネバー・マイ・ラブ」、

アソシエイションのこの豪華カップリング盤、

2曲とも美しくきれいな素晴らしいハーモニー。

71年全米12位、フィフス・ディメンションの「ネバー・マイ・ラブ」を紹介したくて、

掲載済みリストをチェックしていて未掲出を発見した。

もう1枚は、75年ローズ・キッズの「悲しき街角」、

言わずと知れたデル・シャノン61年のナンバー1ヒットのカバー。

ローズ・キッズは、22歳から10歳の7人の兄弟姉妹のグループで、

ボクはレコード・ジャケットに魅かれて買ってしまったのでした。

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孫娘とのお出かけやら、会社での新年行事やらで、

音楽から離れてしまった1週間でしたが、

ようやくブログに戻ってきました。

さて、何から始めようか・・・?

やっぱり、ボクのコレクションの原点に戻って、

オールディーズの“東の横綱”ニール・セダカしかないでしょう!

まだ掲出していなかったレコードは・・・、っと、

ちょうどピッタリのものがありました。

63年全米26位、「よりを戻そうよ」、

過去に輸入盤を紹介しましたが、今度は国内盤で再登場です。

♪~ 月曜日にサヨナラを言って 火曜日には泣き明かし

    水曜日には気が狂いそうだった 木曜日にはユーウツな気持ちで

    金曜日もまた同じ気持ちで 土曜日ほど悲しい日はなかった

    日曜日でさえ少しも楽しくはなかった ~♪

とても長くて寂しい1週間だった、だから、よりを戻そうよ・・・と歌う。

内容は別として、やっぱり彼の声とこの曲調は心地いい、最高。

続いては、71年復活を期してリリースしたアルバムからシングル・カットされた2枚。

このアルバムのテーマの如き曲は、72年の「アイム・ア・ソング」、

思わず“タイトル買い”したのですが、壮大に歌い上げるスタイルで、

さすがにニールさんも、70年代ともなると、

あのセダカ節を捨てて、スタンタード歌手然とした趣です。

そして、これより前にシングル・カットされ日本でのみ大ヒットを記録したのは、

71年の「スーパーバード」。

懐かしいなあ、思わず一緒に歌ってしまいました。

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今年のお正月もまだ団欒はなく、テレビを観ながら食っちゃ寝なのです。

明日からは孫娘と娘夫婦と暮れから帰っている息子と揃っての正月です。

さて、昨年の暮れに思いがけない出合いがありました。

『ミュージック・ライフ』69年1月号に付いていた付録のソノシートを見つけました。

中古レコード店で何気なく漁っていたら、懐かしいビジュアルと対面、

「スコット・声の年賀状」。

“コンニチワ”で始まり、

“ニッポンのファン、ダイスキandサヨナラ、once again A HAPPY NEW YEAR”で終わる。

高校3年生の正月から数度の引っ越しを繰り返すうちに、

どこかに行ってしまった懐かしいソノシート、

本棚から『ミュージック・ライフ』の本誌を探し出して、ようやく完品に・・・。

そういえば、去年の12月に、まっ赤なダッフルコートを見つけました。

いつか書いたと思いますが、雑誌で見つけたスコットが着ていたのと同じ、

これまた、いつの間にかどこかへいってしまったコートの買い直し。

まもなく64歳になろうというのに赤ですか???って声もあるようですが、

男のこだわり、ですから、大目に見てください。

70年のシングル、スコット・エンゲル名でリリースした「最後の封印」の、

ジャケット写真で着ている紺のダッフル・コートもいい感じ。

こっちの色の方が良かったでしょうか。

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