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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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宇宙飛行士のトニー君は、どうしたことか宇宙ならぬ南海の小島にたどりついて、

摩訶不思議な壺をみつけた。

その壺から美しい煙と共に現れたのがなんと可愛らしい魔女のジニー。

あなたのそばならどこまでも!と、とうとうトニー君の家までついてきてしまった。

なんせ魔女のこと、ちょっと可愛いウインクするだけで何でもかんでもお望み次第。

さてどんなことにあいなりますことやら・・・。

で、始まる『かわいい魔女ジニー』、ボクは大好きでした。

そういえば、亡くなられた愛川欽也さんが、

トニーの友人のロジャー大尉の吹き替えをやってましたね。

ジニーの声は「虹色の湖」の中村晃子さん、

かわいくていたずらっぽくていい感じの声。

62年全米21位、ブライアン・ハイランドの「いとしきジニー」を聴きながら、

こんなことを考えてしまいました、ジニーと言えばこれしかありませんから。

“ビキニ坊や”の声の魅力を楽しめるバラードです。

そして、『かわいい魔女ジニー』と関係あるのかと勘違いして買ってしまった1枚、

81年、パティ・オースティンの「かわいい魔女ジニー」。

どこかで聞いたことがあるようなアラビアン風のイントロだけが

ボクのお気に入りです。

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オズモンド家に七男ダニーが誕生した2年後、

オズモンド家は待望の女の子マリーに恵まれた。

71年「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」、

72年「パピー・ラヴ」の№1ヒットで、

ダニーは最も成功したオズモンズとなった。

73年には、

英国のフォーク・ソングのカバー「恋する年頃」は、全米8位ながら全英1位。

マリーは、「ペーパー・ローズ」でソロ・デビューし、全米5位全英2位。

そして74年、

16歳のダニーと14歳のマリーは、

63年の№1デールとグレイスの「さよならデート」をカバーした。

邦題は「愛の散歩道」、

若々しく溌剌としたポップスに仕上げて全米4位全英2位。

若き、美しき、兄と妹、

二人のオズモンズが全米全英のヒット・チャートを賑わす、

麗しき家族の物語、一巻の終わり。

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ボクのコレクションには、

同じアーティストの同じ曲のレコードがいっぱいあります。

初回盤と再発盤、国内盤と輸入盤、シングル盤とコンパクト盤、などなど、

その他にも、同じ国内盤でもカップリング違いやジャケット違いもあるのですから、

いくら好きな楽曲だからといってすべて揃えるなんて至難の業。

Poor of YOKOZUKI、気まぐれコレクターですから、

もうそんな意欲もありませんしね。

こんな負け惜しみを思いながら、さて何をピックアップしようか・・・、

なんて考えていたら、

まだ出していなかった大好きな2枚が出てきたのです。

いずれも曲自体は掲出済みですが、

その時は話の都合上ゴールデン・カップリング盤を出していました。

まずは、バリーマン&シンシア・ウエイルの名曲、

63年、イーディ・ゴーメ「恋はボサ・ノバ」。

もう1枚は、62年、ジョニー・ソマーズ「内気なジョニー」。

偶然ですが、この2曲とも全米7位という共通点があったのです。

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五つの赤い風船は、ボクの青春のフォーク・グループである。

前にも書いたけれど、ボクは彼らの「ボクは風」が大好きで、

西岡たかしさんにポール・サイモンと共通する何かを見ていた。

71年にシングル・リリースした「風がなにかを・・・」は、

4月8日と24日と5月10日にアオイスタジオで録音された。

そして、同じ年の7月22日と26日に同じスタジオで、

なぜかそのフランス語盤が録音されたのである。

なぜ、関西フォークがフランス語盤なのか?

訳詞のHiroshi Katoとは誰なのか?

関西の加藤ヒロシといえば、リンド&リンダースのリーダーで、

「戦争は知らない」や「たそがれの御堂筋」の作者なのだけれど、

このフランス語盤には、

レコーディング・ディレクターとしてTony R.H.Katoのクレジットがある。

はてさて、どうゆうことなのか、もう少し調べてみたいと思う。

このレコードのことを急に思い出したのには理由がある。

先日の友人のレコード・コンサートのテーマは“口笛ソング”で、

とてもいいプログラムだった。

その夜、ベッドの中で思い出したのがこのレコードだった、というわけ。

フランス語盤「風がなにかを・・・」のB面「そんな気が・・・」、

まずはおなじみの日本語で、そしてフランス語の歌詞がつづく、

そして、古い記憶ではその後に原曲にはない口笛が入っていた?

ボクの記憶は確かだった。

懐かしくなって、2枚組ベスト盤『MONUMENT』を引っ張り出した、

そんな日曜日の夜である。

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おじいちゃんは、果物では何が好き?

そうだね、りんごかな!

孫娘とよく交わす会話である。

ボクの好きなもの、

まずはシングル・レコード、ここから先は語るとキリがない。

ちょっと変わった古着を安く買うこと、カラフルな靴とネクタイを揃えること、

日本直販のドライバーとテーラーメイドのユーティリティ、

ラジオの音楽番組とテレビの時代劇&刑事ドラマ、

阪神タイガースのかつての外国人選手と往年の南海ホークス、

広告の仕事と以前に勤めていた広告会社たち、

食べ物では野菜と果物、飲み物では番茶とコーヒー、

・・・・・・。

『サウンド・オブ・ミュージック』からの「私のお気に入り」。

このジャズ・スタンダードをティファナ・ブラスが演るとこうなる、

68年の「マイ・フェイヴァリット・シングス」。

この曲をヒントに作ったことは歴然、しかし永六輔さんの詩がいい、

佐良直美の「私の好きなもの」。

♪~ ボサノバのリズム 夜明けの渚 レモンの切り口

    洗いざらしのブルージーンズ 三味線のつまびき トワイライト・タイム

    みんな好きだけど あなたが一番好き ~♪

ボクも今、孫娘が一番好き、かもしれません。

あっそうそう、孫娘の一番好きな果物は、ぶどうなのだそうです。

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今日は久しぶりに手帳に何も書いていない日です。

そんな土曜日は本当にいいもんですね、ストレスがなくて。

秋冬もののスーツやジャケットやスラックスをクリーニング屋さんに取りに行って、

ゴルフの打ちっ放しに行って、あとは溜まっている録画を見て・・・。

そんなことを考えていたら、ピンキーとキラーズの「土曜日はいちばん」です。

70年、彼らの11枚目のシングルです。

歌詞は単純で、曲もなんてことはないのですが、

「土曜日はいちばん」なんて、

学生にもサラリーマンにも、今も昔も、永遠の真理ですね。

ピンキーとキラーズ、

おじさん4人のコーラスに若い女の子の溌剌ボーカル、

これは、とてもいい編成です。

オールディーズのガール・ポップの魅力そのものです。

そんなことを再発見できるレコードがあります。

68年、彼らのセカンド・シングル「オレと彼女」。

テレビドラマの主題歌ですが、これは名作だと思います。

何度聴いても好きな2分45秒なのです。

今日は心が幸せな土曜日です。

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毎月1回恒例のレコード・コンサート、

3月は初めて休んでしまいました、親戚のお通夜が重なって・・・。

そこで、4月に持ち越したテーマは“オールディーズの横綱競演”。

大好きなニール・セダカのお皿を準備していた時、未紹介の2枚を発見。

ボクは60年代のセダカにしか興味はないのですが、

セダカ・ポップスの代表曲「悲しき慕情」以来13年ぶりの№1ソング、

ここんとこの春の雨に敬意を表してセダカ・スタンダード、

75年の№1「雨に微笑を」。

この曲が好き、というよりも、久しぶりのトップ・ヒットに敬意を表しての1枚です。

もう1枚は、彼には珍しい、とは言ってももしかしたらこれが本来のセダカか、

と思える、59年全米42位、彼のセカンド・ヒット「I Go Ape」。

発音は“アイ・ゴー・エイプ”、なのに邦題は「アイ・ゴー・クレイジー」。

ポップス・セダカお得意のスローなイントロで始まり、

突然ピアノを連打するロックン・ロールに転調、

これはまるでリトル・リチャードのそれ、

まさに“クレイジー”なロック・セダカの代表曲なのです。

こんなのを今頃ブログに書くなんて、不本意、反省しきりなのであります。

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“みどりのクレヨン使える街”。

松山市内から車で10分、総区画473、

当時としては画期的な市街の大型住宅地。

企画を担当していた頃、ワープロが導入されてまもない頃、

このプロジェクトはスタートし、卒論のような全60ページの企画書を書いた。

ネーミングし、分譲を開始する頃、ボクは営業に戻ったけれど、

この街のテレビCMを作ろうと企画提案した時の広告コピーである。

残念ながら、紆余曲折を経て、そのCMは制作されることなく終わってしまったけれど、

今でも覚えている好きな広告コピーのひとつである。

というわけで、今夜は「グリーン・グリーン」。

「明日なき世界」のヒット曲をもつバリー・マクガイアの作、

彼もメンバーで、ボーカルをとっていたニュー・クリスティ・ミンストレルズ、

63年8月全米14位、彼らの最大のヒット・チューンである。

NCMは、ケニー・ロジャースやキム・カーンズ、バーズのジーン・クラーク、

アソシエイションのラリー・ラモス、ラヴィン・スプーンフルのジェリー・イエスター、

彼らが在籍したこともあるフォーク・グループの老舗。

この「グリーン・グリーン」、B面の「コットン・フィールズ」や、

62年全米93位の「This Land Is Your Land」=「わが祖国」とともに、

フォークソングのスタンダード・ソングとなっている。

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今年に入ってどうもボクはツイていない。

2月の初めには、自宅の階段で滑って腰をしこたま打ってしまった。

瞬間立ち上がることができず、腰の後ろの部分は腫れあがり、内出血で真っ黒に。

骨は大丈夫そうだったのでそのままにしていたけれど、

あまりにも痛みが続くし、腰全体に内出血が広がってきたので、

一週間後に整形外科へ。

幸い骨に異常がなく、1ヵ月半経って治ったなあ、って思っていたら、

今朝、居間の板の間で後ろ向けてスッテンコロリ、

テレビ台で後頭部と左腕を強打して、打撲と擦過傷。

場所が場所だけに、急いで脳神経外科へ、

X線とCTで確認するも、幸い異常なし。

頭と腕に大げさな傷を負ってしまったけれど、まあ仕方がない。

不注意?寄る年波?

「傷だらけのアイドル」(ポール・ジョーンズ)でも、

「傷だらけの天使」(井上堯之バンド)でもあるまいし・・・。

からだのそこここに残る「傷あと」(ジャンニ・ナザーロ)なのである。

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