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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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3月21日、大滝さんの新しいCDが発売されました。

死後2年余りを経過してのデビュー・アゲイン、

大滝さんが他のアーティストに提供した曲のセルフ・カバー集。

『DEBUT AGAIN』(初回生産限定盤)、もちろん買いましたよ。

昨日は一日、まったくのオフでしたから、

CDを一曲ずつ聴いて、オリジナル曲を1枚ずつかけて、

これを10曲繰り返しました。

そして、『レコード・コレクターズ』4月号を読んで、

一日中、大滝詠一三昧。

ボーナス・トラックは秘蔵の新曲、

「私の天竺」と「陽気に行こうぜ~恋にしびれて」の2曲は、

その昔、タツローさんの『サンデー・ソングブック』で聴いたものを、

CDに落としてはいたのですが、

こうしてリリースされたものを正式に聴くのは一味違う。

そして、締めはやっぱりシングル・デビュー曲を聴こう!

ということで、

71年12月10日リリースの貴重品「恋の汽車ポッポ」を!

そのアーティスト名クレジットは、大瀧詠一なのでした。

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朝食後に半分、夕食後に半分、毎日1個のりんごで、

ボクの体調はパッチリ!

だから今日は、ちょっぴり高いりんごを3つ買ってきた。

で、今夜は、

何度もマイ・フェバリット・フルーツとしてブログに登場している、

この果物の名前をもつGSの登場。

ジ・アップルの「王女の真珠」。

例によってGSブームが終焉を迎えようとしている68年秋、

王子様然としたユニフォームに身を包んで、

まるで少女マンガの世界から飛び出したようなアイドルGS。

高校3年生の洋楽かぶれのボクだったけれど、

この甘ったるい歌謡曲のような「王女の真珠」を、

密かに密かに、人目ならぬ人耳を忍んで聴いていた。

「長い髪の少女」かと思いきや、

オックスのようなボーカル、

どこかにテンプタースの香りを漂わせ、

「愛するアニタ」を経由して、ブルー・コメッツで終わる、

まるで、GS時代のエピローグと言っても過言ではない、

と、ボクは悦に入っていた。

久しぶりに聴く「王女の真珠」、

3年9組の思い出がよみがえる。

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♪~ 青丹よし奈良の 春日山まぢかく

    佐保路にそひて よき環境に恵まれつつ ~♪

昨日の集まりは懐かしい校歌斉唱から始まった。

そういえば今日から甲子園が始まってるなぁ、

開会式直後の試合は智弁だったなぁ、

なんて思いながら口ずさむ。

卒業から45年以上経っても案外覚えているものである。

5度目の、ボクにとっては3度目の高校の同窓会、

帰りは高校1年生の時通い慣れた商店街を歩いてみる、

かすかな、いくつかの記憶がよみがえる。

松山-伊丹-奈良、飛行機とバスで3時間程、

そして、奈良-大阪-伊丹-松山のDragonfly-Return?

今回は頭の中にどんな音楽も流れてこなかったものだから、

ボクの中学生から高校生の時代にかけて、

12曲もの全米№1ヒットを記録したシュープリームスの、

まだ紹介できていなかった3曲をアップしました。

65年6月、5曲目の№1、大好きなシュープリームス節、

「涙のお願い」、原題は「Back In My Arms Again」。

67年3月、9曲目の№1、ダイアナの語りをフィーチャーした、

「恋ははかなく」、「Love Is Here And Now You’re Gone」。

67年5月、10曲目の№1、「恋にご用心」、

原題は「The Happening」。

この曲の後、まさにハプニングが起きた。

オリジナル・メンバーのフローレンスが脱退、

この後はダイアナ・ロスとシュープリームスと名乗ることになる。

あれっ?、同窓会の話はどこへ行ったの?

彼女たちの初めての№1は、「愛はどこへ行ったの」?

おあとがよろしいようで・・・。

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オールディーズ・フリークのあこがれの車といえば、

プレスリーも愛したキャデラック。

本当にカッコいいですね。

アメ車といえば、燃費がねぇ?とか、駐車場がねぇ?とか、

実用的に考えれば、乗るのにはハードルが高い。

でも、あの美しく大らかな姿は捨てがたい。

(あくまでも60年代のキャデラックのイメージですよ)

そんな、キャデラック讃歌の一曲は、

65年、ヘプ・スターズの「キャディラック」。

この日本盤シングルのリリースは68年。

ヘプ・スターズは、スウェーデンのグループで、

「木枯らしの少女」のビョルンとベニーの、

そして、70年代を席巻したあのアバの、

ベニー・アンダーソンが居たグループで、

彼は若きオルガニストでした。

この日本盤が発売された頃、アバは影も形もなかったのですから、

決して“七光りモノ”ではありません。

ヘプ・スターズがアメリカで紹介されたことによるものだったのでしょう。

あっ!そういえば、キャデラックのオープンカーらしきブリキのおもちゃが・・・。

ちょっと2階へ探しに行って来ます、しばらくお待ちを。

というわけで、写真を撮りました。

別にブリキのおもちゃコレクターではないのですが、

あらためて眺めていると集めたくなってくるコレクター気質。

ここはグッとこらえて・・・。

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今日はホワイト・デー。

だから、“白い”歌を!

という安易な発想で、脚立を持ち出してストック棚を探しました。

まずは貴重な1枚、ユキとヒデの「白い波」。

ユキは佐藤ユキ、後のアン真理子、

ヒデは加藤秀男、後の出門ヒデ、ヒデとロザンナのヒデ。

前に紹介した「スノー・ドルフィン・サンバ」の少し前、

67年夏にリリースされたボサノバのようなジャズのような

ナベサダの世界。

そして、「白いギター」、チェリッシュ、73年9月。

♪~ 白いギターに変えたのは 何かわけでもあるのでしょうか ~♪

すぐに口ずさんでしまう。

次は、「白い部屋」、麻丘めぐみの8枚目のシングル。

74年4月のリリース、大ヒットが続いた後でしたから、

いい曲なのにあまり覚えてもらえない不幸なレパートリー。

4枚目は、「白い冬」、74年9月、ふきのとうのデビュー・シングル。

♪~ ひとりで想う 秋はもう深く

    過ぎ去れば むなしく消えた日々 ~♪

いやはや季節外れの一曲でした。

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最近のボクは久しぶりにキャロル・キング・インフルエンザに感染中!

17歳、若かりし日彼女は歌手としてデビューした。

曲も書けるシンガー、当時人気のポール・アンカの女性版としてのスタンス。

デビューから3枚のシングルは喉から手が出ているのですが、

なかなか市場に出て来ない。

4枚目がずっと前に紹介したかの有名な「おお!ニール」。

5枚目は大好きな1枚「泣きたい気持」(これまた紹介済み)。

ボクの持っている原盤は正確には6枚目、ディメンションからの再発。

そして、今夜引っ張り出したのは7枚目のシングル、

62年20歳の時の「スクール・ベルズ・アー・リンギング」。

作詞作曲はもちろんキング&ゴフィン、

タイトルから想像できるように、無邪気なガール・ポップである。

ガール・ポップといえば、

キング&ゴフィンは同じ62年に

シェリー・フェブレーにとてもキュートなナンバーを提供している。

「ジョニー・エンジェル」を含むファースト・アルバムの中の一曲、

タイトルは「ファニー・フェイス」。

長年かかって、ようやくシングル盤を探し当てた。

ベルギーの中古店からの出品、

「ジョニー・ラヴズ・ミー」との特別カップリング盤である。

キング&ゴフィン、こんな若かりし日の作品が大好きだ。

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厳密にいうと、ダイナマイツをカルトGSというのは当たらない。

実力派、そして当時はR&Bバンドと呼ばれた黒っぽいフィーリング。

しかし、68年夏にリリースされた3枚目のシングル、

この「真夏の夜の動物園」は、紛れもなくカルトな曲である。

GSのどこもが取り上げなかったアフリカもの、ジャングル・ビート。

夜の動物園はこんなんだったんだ、って思わせるギャオー!

動物の鳴き声をフィーチャーした迷曲である。

当時売れなかったし、そんなに好きでもない曲なんだけれど、

GSコレクションには欠かせない1枚なのだ。

デビュー曲にして、本当の名曲「トンネル天国」に続いての2枚目は、

68年春の「ユメがほしい」。

曲自体はGSらしい出来映え、嫌いではない、

けど、「トンネル天国」に続いての期待は裏切られた。

この曲はブルー・コメッツやで、

ヴィレッジ・シンガーズでもええやん、

ダイナマイツじゃない方がヒットするのではないか、と、

友とそんな不毛な議論をしたことを覚えている。

今となってはダイナマイツの貴重なコレクションである。

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今月のレコード・コンサートのテーマは、

ボクの最も好きな60年代ガールズ・グループのコレクション。

コレクションの中心は60年から65年なものですから、

当然ほとんどが後追い。

その情報源は、ラジオだったり、コンピCDだったり、音楽雑誌だったり。

今ではネット・サーフィンも大きな情報源になっていますが、

昨年の今頃、ものすごい雑誌を見つけました。

『60’s Girl Sounds-60’sガール・サウンズ・ディスク・ガイド』、

税別2,400円、エディ・ウガタさん監修・執筆。

ここに紹介されているシングル盤の多くはボクが今まで見たことのないもの、

垂涎のコレクション・リストなのです。

Aから始まって今はまだJまできたところ、

アーティストとタイトルと解説文を読みながら、気になった曲をチェックして、

ユーチューブで確認したり、eBayで検索したり。

そして購入したレコードを今夜は2枚ピックアップしました。

まずはメンバーの詳細は不明、63年カスタネッツの「アイ・ラヴ・ヒム」。

クリスタルズの「ゼン・ヒー・キスド・ミー」を逆回転オマージュした、

なんて解説に魅かれてようやくゲットした。

お次は、ご存知シフォンズの「アイ・ハヴ・ア・ボーイフレンド」。

63年全米36位、ジェフ・バリー&エリー・グリニッチ、

そしてトーケンズも作者にクレジットされているというから、

これまた買いでしょ!

その他にも欲しいシングルがザクザクなのですが、

大半はeBayの検索にも引っかからないのですからもうお手上げ。

まあ、あんまり欲張らないようにしようと決心する今日この頃です。

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