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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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#てるてるぼうず

  おととい作ったてるてるぼうず

  わたしのおねがい、聞こえなかった?

  雨のえん足、

  くつ下もぬれちゃった。

  お気に入りのリュック、

  はじめての電車、

  だんだん楽しくなってきた。

  かさをさしておしゃべり。

  体いくかんでおべんとう。

  かたつむりも三びき見たよ。

  いつの間にか雨がやんで

  かえりは公園でおにごっこ。

  てるてるぼうずは、

  「雨の日のえん足も楽しいよ。」って

  教えてくれたのかな。

これは文集に載った小学校2年生の孫娘の詩。

じじバカじゃなくてもよくできてるって、感心しきり。

12月の雨の詩ではないけれど、

今日、大滝さんの命日と被さって、

ブログに書いてもいいかい?って、

本人の了解を得ての掲載となりました。

今日のレコードは、もちろん「12月の雨の日」、

70年、はっぴいえんど。

「12月の雨」、といえば、

74年、荒井由実、

♪~ 時はいつの日にも 親切な友だち

    すぎてゆくきのうを 物語にかえる ~♪

天気予報によると、明日は12月の雨。

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今年の夏ごろ、今年の12月には絶対これをかけるゾ!

って思っていたのに、思い出したのはクリスマスが過ぎてから。

永遠のウィスパー・ヴォイス、クロディーヌ・ロンジェの、

彼女らしくない明るい感じのクリスマス・ソング、

「I Don’t Intend To Spend Christmas Without You」。

私はあなたなしでクリスマスを過ごすつもりはありません。

さしずめ、「あなたのいないクリスマスなんて」、ってとこでしょうか。

67年暮れのリリース、マーゴ・ガーヤンの曲です。

カップリングは、クロディーヌらしさ満載の「スノウ」。

ランディ・ニューマンの曲をニック・デ・カロがアレンジしたモノ、

しんしんと降る雪の夜に、ささやくように歌う、

クロディーヌの面目躍如といったところ、

これは名曲です。

ワケあって、今夜から数日は小学生の孫娘と過ごす幸せです。

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なんとなく例年とは違う静かな特別感の少ないクリスマス・イヴです。

昼間はゴルフで、夕食は家内とふたりでスキヤキ、

もちろん、「上を向いて歩こう」ではなく、牛肉をを焼くやつ。

ショートケーキを食べて、ブログを書いています。

別に特別の日ではないけれど、何かはないとね。

引っ張り出したクリスマス・レコードは、

アメリカ屋靴店のキャンペーン用EP、もちろん非売品。

『Sing Sing Christmas』、

ビーチ・ボーイズの定番クリスマス・ソング4曲入り。

「Santa Claus Is Comin’To Town」、「White Christmas」、

「Frosty The Snowman」、「Blue Christmas」。

ポップで、美しいハーモニー、昔のビーチ・ボーイズは最高です。

そして、雨のクリスマス・イヴはこともなしに更けてゆくのである。

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50年代、ストリートから生まれた合唱スタイルの音楽、

それがDoo-Wop、ドゥワップです。

メインボーカルとバッキングコーラス、アカペラか簡素な伴奏、

本当に心地よい。

コーラスは、ドゥワッ、シュビドゥビ、ドゥビドゥワ、

意味のないナンセンス・シラブル、スキャット・・・。

シラブルやファルセット好きのボクが嫌いなわけがありません。

このブログでももう何枚も紹介してきましたが、

まだまだあります、マニアックなやつが。

先日、ゴルフの日曜日、家内に頼み込んで、

録音してもらったサンソンのドゥワップ特集。

11曲中わずかですが2曲、シングルを持っていました。

62年、Corvairsの「True True Love」、

カーヴァイヤーズの「トゥルー・トゥルー・ラヴ」。

63年、Vespersの「Mr.Cupid」、

ヴェスパーズの「ミスター・キューピッド」。

2009年に始めたeBayのおかげでゲットできた2枚でした。

マニアックなタツローさんの十一分の二ですから、

まぁ、ドゥワップ好きとしては優秀なものだと思います。

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一週間ぶりにブログと向き合うことができました。

今年の12月は、肉体的にも精神的にもハードで、

なかなか余裕のない一週間を過ごしてしまいました。

心が疲れたら戻りたくなる心のふるさと、

オールディーズ好きにとって、1964年は最大のエポックメーキング。

この年、アメリカのヒットチャートはビートルズに席巻され、

23曲の№1ソング中、6曲はビートルズ。

というわけで、聴きたくなったのは75年全英35位、

オールディーズの横綱ニール・セダカの「1964年の女王様」、

「The Queen Of 1964」。

初期のニール・セダカに戻って、ゴキゲンにポップスしています、

歌詞にはミック・ジャガーやエルヴィス・プレスリーの名前が、

後半にはお得意のナンセンス・シラブルまで。

さて、64年の女王様って誰?

ヒットチャート的には初の№1から合計3曲の№1を入れた

シュープリームスのダイアナ・ロス?

あっ、そうそう、63年生まれのニールの娘さんのシングル持ってます。

82年オリコン11位、『1000年女王』の主題歌(女王つながり)、

「星空のエンジェル・クイーン」、美しい曲です。

となれば、アニメつながり、ニールつながりで、

85年『ガンダム』のオープニング曲はニールの作曲、

森口博子の「水の星へ愛をこめて」、なんていかがでしょうか。

ちょっと元気になってきました。

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諸事情で、今日はだいぶ早目のサンタクロースが登場。

朝から孫たちへのクリスマス・プレゼントを積んで、

トナカイならぬ赤のアクセラ号で今治へ。

なんか早すぎて、孫たちもクリスマスの実感はなさそうでしたが、

いつもと同じようにお互いに楽しい1日(だったと思う)でした。

もうだいぶ掲載してしまったクリスマス・レコードですが、

そんな今年のクリスマスにぴったりの1枚を引っ張り出しました。

69年12月、ザ・タイガースがファンクラブのためにリリースした

ソノシート「あわて者のサンタ」。

作詩は瞳みのる、作曲は森本太郎、なかなかの秀作です。

この年の3月、トッポが脱退し、シローを新メンバーに迎えて、

世はもうGSブームの終焉期で、

そんな世情の中でのリリース、もちろん非売品でした。

このソノシート、17センチ・33回転で、

長い長いメンバーの雑談から始まります。

この雑談も少々関西弁で、彼らのルーツが偲ばれます。

そして、「あわて者のサンタ」から「サイレント・ナイト」へ、

メンバーのメッセージもファンにはうれしいプレゼントなのでしょう。

簡素なモノクロのジャケットも、作詩のピーは鼻と口しか写ってなくて、

まるでタイガースは4人組のようです。

♪~ あわて者のサンタさん

    まだ火のついているダンロに落っこちて

    大やけどしたの ~♪

今日の我が家とはちょっと趣の違うあわてぶりでしたね。
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去る2日、我らがはしだのりひこさんの訃報に接した。

解散してしまったのに突然の大ヒットが生まれたことで、

期間限定で再結成されたフォークルに彼は参加することになった。

アマチュア時代のフォークルを知らない人には、

彼はレッキとしたフォークルのメンバーでとても馴染んでいた。

69年、フォークル解散後、彼が結成したのはシューベルツ。

「風」の大ヒットを出したけれど、メンバーの死去により解散。

この「風」は、フォークルのライヴ・ツアーの時、

台風のために宇和島市で足止めを食った夜に生まれたという。

今日、愛媛新聞のコラムで知ったエピソードである。

71年、シューベルツ解散後、クライマックスを結成する。

デビュー曲「花嫁」は大ヒットし、ボクのフェイヴァリットとなった。

クライマックス解散後は、エンドレスを結成し、

「嫁ぐ日」は小ヒットを記録した。

ボーカルの林竹洋子はRCC中国放送の柏村武昭さんと結婚した。

フォークソングをポップスに昇華させようとした端田宣彦さん。

愛媛新聞に『はしだのりひこさんを悼む』を寄稿したのは、

フォークル唯一の生き残り、北山修さん。

彼の「ムサシ」と「ピエロの恋」を掲出して、敬意を表します。

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先月の『サンデー・ソングブック』、いつもはカセット録音するのですが、

ジェリー・ロス追悼特集はオン・タイムで聴きました。

ドリームラヴァーズの「イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー」、

こんな曲がラジオで聴けるなんて・・・。

その昔、このレコードを手に入れた時のことを思い出しました。

61年全米10位、彼らの最大ヒット曲「ウエン・ウィ・ゲット・マリード」、

この曲を初めて聴いた時、イントロだけ聴いて、ピンポ~ン!

ジャックスの「時計をとめて」だと思ったのでした。

そして、その後、もうひとつの彼らのヒット曲、

62年全米62位、「イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー」を買い揃えて、

初めて針を落とした時、またまたイントロ・ドン!

間違って「ウエン・ウィ・ゲット・マリード」を買ってしまったのか、と。

よく聴き込んだらどこか違うのでしょうが、

音痴なボクの耳には、この3曲のイントロ2~3秒は似ているのです。

そんなことを思い出しながら、ジェリー・ロス特集とても楽しめました。

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