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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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2018年ももう終わりますね。

歳をとると1年経つのが早い、物理的には同じなのですが・・・。

昨日はお正月の買い出しやなんかでまあ用事があったのですが、

今日は朝からテレビの前でウトウト、のんびり、

家内はお節料理作りに忙しそうですが。

仕事を辞めたらこんな生活になるのか・・・って思うと、

ちょっと健康に良くないような気もします。

さて、今年最後の1枚は、63年、ナンシー・シナトラ「バラのほほえみ」。

62年の「カフス・ボタンとネクタイ・ピン」、

そして、日本で人気の「レモンのキッス」、「リンゴのためいき」、

「イチゴの片想い」、「フルーツカラーのお月さま」の

フルーツ・シリーズに続く、“売れない”時代の最終盤の2枚、

「青い片道切符」と「バラのほほえみ」を1枚にしたコンパクト盤。

「バラのほほえみ」、原題は「Thanks To You」、

日本語に訳すると、“おかげさまで”、

なんて、今年一年に感謝するタイトルを見つけてしまいました。

仕事や健康に、日々のちっちゃな苦悩はありますが、

マクロで見ると、おかげさまで、平穏無事な一年でした。

みなさま、どうぞ良いお年を。

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今年のクリスマス・イヴはゴルフで、夜は老夫婦でカニちり、カニ雑炊。

サンタの衣装で孫娘のところへ行ってしまえばもうクリスマスは終わり。

というわけで、今夜はクリスマス・ソングでも聴きましょう。

ブログを初めて12回目の12月ともなれば、

ボクのクリスマス・ソング・コレクションもそうたくさんは残っていません。

ですから今夜は変化球、思いっきりのナックルボールで。

桜田淳子『淳子のクリスマス』はシングル盤より小さな5インチ・ソノシート。

珍しい両面仕様で、A面は「ジングルベル(英語)」と「サイレント・ナイト(日本語)」。

B面は、淳子からのクリスマス・メッセージと「恋はお休み」、

新エスタックWのCMソングです。

もう1枚は、一転ハードなやつで。

84年、プリンスとレヴォルーション「アナザー・ロンリー・クリスマス」、

クリスマスらしい曲ではないけれど、

あのプリンスがクリスマス・ソングを出しているのですよ。

買った覚えはないので、誰かからの貰い物でしょうか。

最後は全然クリスマスらしくない雰囲気で・・・。

我が家は真言宗ですから、まぁ良しとしましょう。

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94年、広島勤務から松山に戻ってきて1年半余り経った頃、

オールディーズのクリスマスソングかと思えるような、

すばらしい歌に出合った。

早速CDアルバムを買ってきた、

マライヤ・キャリー『メリー・クリスマス』。

このアルバムのハイライトはオリジナル「恋人たちのクリスマス」。

曲はオールディーズしているし、歌唱力は素晴らしいし、

ビデオ・クリップも秀逸だった。

「All I Want For Chrismas Is You」、

クリスマスに欲しいのはあなただけ、だなんて!

もちろん今でもクリスマスのスタンダードになってますね。

あれから24年、この秋に7インチ・アナログ盤がリリースされたのです。

シングル・レコード・コレクターとしては買わないわけにはいきません。

全11曲のCDは税込2,233円、このEP盤は2,000円、

割高ですが、お金の問題ではありません。

その上、このレコードに入っているもう1曲は、

ボクが最高のクリスマスソングだと思っている曲のカバー、

ダーレン・ラヴの「クリスマス(ベイビー・プリーズ・カム・ホーム)」。

「恋人たちのクリスマス」完全生産限定盤、

とてもすばらしい1枚ですが、まだ針を落としていません。

今年のクリスマス・イヴイヴイヴ、

孫娘たちにプレゼントを持って行った日の夜の楽しみにしています。

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前回の続きです。

12月のレコード・コンサートでかけた曲で、まだ紹介していないもの、

これを確認するために毎月更新しつづけているエクセルの掲載リスト、

調べた結果、この人が未だでした。

岡崎友紀、デビューは70年、16歳の時の「しあわせの涙」。

この年、彼女はテレビドラマ『おくさまは18歳』で大ブレイクした。

ダブルジャケットのもう一面も掲出します。

このジャケットには歌詩の訂正の用紙が挟み込まれていました。

こんなこともコレクターにはちょっとうれしいものなのです。

彼女の歌の中で、ボクが最も好きな1枚は、

80年、結婚後にリリースした「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」。

2年のブランクの後のリリースでした。

アーティスト名もYUKI OKAZAKI名義で、

安井かずみ・加藤和彦のポップス、

アイドル・ソングとはちょっと違った趣きでした。

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月1回のレコード・コンサート、12月のテーマは、

女優は歌う、日本の女優が歌っているレコードを。

例によって、思いつくままレコード棚からピックアップしたら、

60年代が16人、70年代が17人、80年代が12人、

一人1枚、出来るだけメジャーな曲を選び出した。

さて、そんな中から、未だ未掲出なものを紹介しましょう。

当日はまだ温かかったけれど、62年の「寒い朝」からスタート、

吉永小百合と、和田弘とマヒナ・スターズ。

二三日したら本当に寒い朝になってしまいましたね。

そして、ただ1枚、コレクションに無かったために急ぎ買ったのは、

69年、浅丘ルリ子「愛の化石」。

60年代は東宝と日活の競演、

東宝からは、大好きな内藤洋子と酒井和歌子、

日活からは、吉永小百合、和泉雅子、松原智恵子、

やっぱり小林旭さんの相手役浅丘ルリ子さんも居なければ・・・、

なんて次第。

12月は62年から71年まで19曲しかかけられなかったから、

1月はその続きをかけるつもり。

ついでに、吉永小百合さんをもう1枚、

63年の「光る海」、とても好きな歌ですが、

当日は一人1枚ってことで、持ってゆきませんでした。

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今日は、ずっと古い人には真珠湾攻撃の日だけれど、

ボクたちにとっては、ジョンの命日、悲劇の日。

ジョージは、リンゴに提供するつもりで曲を作ったけれど、

ジョンの悲劇を知って詞を書き換えて、81年5月にリリース、

当のリンゴだけではなく、ポールも十数年ぶりに参加、

ジョージが歌い、「過ぎ去りし日々」は7月に全米2位に輝いた。

♪~ 僕は愛を捧げることを語るけれど

    みんなは誠実には行動しない

    でも 君が真実への道を指示した

    君は言う All You Need Is Love と ~♪

ジョージはジョンについて語った。

♪~ 君はみんなに壁際まで追い詰められた

    過ぎた昔のことだけど

    君はみんなに呼びかけた Imagine と ~♪

そして、最後に、

♪~ You had control of our smiles

    and our tears

    All those years ago ~♪

悲劇が、かつての仲間をひとつにした瞬間であった・・・。

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デビュー曲が大ヒットしてしまうと、

同じソングライターで、同じような曲調の2曲目をリリースする、

洋楽邦楽を問わずよくある話ですね。

64年1月、まさにビートルズ台風が上陸せんとしていた頃、

ロサンジェルスのキャロルとテリーのフィッシャー姉妹とサリー・ゴードン、

この3人のグループ、マーメイズは「Popsicles And Icicles」を

最高位全米3位と大ヒットさせた。

この曲は、日本でも「恋のドライブ・イン」として大ヒットした。

マーメイズ、と聞けば“人魚たち”をイメージするが、

スペルは、MermaidsではなくMurmaids、正確にはムルメイズだね。

このデビュー曲のソングライターはデビッド・ゲイツ、

後にブレッドとして活躍する人である。

続いてリリースした「ハートブレイク・アヘッド」もデビッド・ゲイツ作品で

例に漏れず、曲調も甘くドリーミーであった。

続いて、ソングライターを代えて、

明るいガールズ・ポップ・ソング「ワイルド・アンド・ワンダフル」を出すが、

時にヒットチャートはビートルズに席巻され、

突然の時代の変化に、もう見向きされることもなく、

彼女たちはワンヒットワンダラー、一発屋となってしまったのである。

しかし、日本の片隅に、そんな曲に、そんな彼女たちに、

注目している青年がいたのですよ。

それは、今から50年前のボクだったのでした。チャンチャン!

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真っ暗な部屋、ベッドで聴く深夜放送、

87年、竹内まりやの「駅」、歌詞を聴いていると情景が浮かぶ、

日頃は洋楽に親しんでいるからあまり意識しなかったけれど、

すごいね、詩の力。

眠れない夜、明日は日曜日だから夜更かししてもいいよね。

引っ張り出したのは、竹内まりや最後のシングル・レコード(?)、

89年、「シングル・アゲイン」をかける。

そして、シングルCDを引っ張り出した、

2007年の豪華カップリング。

「チャンスの前髪」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉からの発想、

チャンスは通り過ぎた後では捕まえられない、が題材。

「人生の扉」は、人生を振り返る20台から90台までの人生論。

この、ある意味ベタな題材をすばらしい言葉で、

彼女の言葉力にあらためて敬意を抱きます。

ちなみに、この題字は緒形拳さんだそうです。

シンガー・ソング・専業主婦、

本当に素敵な才能ですね。

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