
1989年1月7日、昭和最後の日、
ボクは何をしていたのか?
当時の業務手帳を確認した。
土曜日、当時は出勤日になっていて、
朝から年始の挨拶回りで今治の酒造メーカーへ行って、
午後は、昭和天皇のご不幸に対応するために、
商店街のクライアントのSALE看板を下ろす手配を確認、
大忙しだった。
年始回りで“おめでとうございます”って言っていいのか、
迷った記憶がある。
明日は、平成最後の日、
ご不幸と縁のない元号変わりは気楽でいい。
長い長いゴールデンウィーク中だから、
明日はたぶん何をするわけでもなく、
のんべんだらりと過ごしそう、家内と食事にでも出かけるかな?
さて、平成最後の日を前に、どんなレコードを・・・、
定番の1枚を見つけた。
65年、梓みちよさんの「忘れな草をあなたに」。
大学生の時、みんなでよく歌ったものです。
♪~ 別れても 別れても 心の奥に
いつまでも いつまでも 憶えておいてほしいから ~♪
オリジナルは、63年ヴォーチェ・アンジェリカという
6人組の女性コーラス・グループ。
時代は変われどもいつまでも残る名歌ですよね、きっと。