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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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たった1枚のアイドルチックなレコード「星の王子さま」を、

世に残して消えたスケルトンズの生き残り3人に、

新しいボーカルを加えて結成されたレモン・ルーツ。

デビューする頃にはさらにもうひとり加えて5人組になっていたのに、

レコード・ジャケットには4人しか写っていない。

GSの終末69年7月の「想い出のビアガーデン」、

この曲、いったいどこがGSやねん!、とツッコミを入れたくなるような、

どこをどう聴いてもやるせない歌謡曲。

ラジオでプロモーションしたり、ビアガーデンでキャンペーンしたり、

よく頑張りましたが、やっぱりこの1枚で消えた。

とはいえ、自分たちで楽器をもって演っているからかGSに分類、

だからこのレコードも大枚叩いて揃えねばならぬ、

そんな哀しいコレクター魂を恨む1枚なのです。

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今日もまた、レコード・コンサート話で恐縮です。

2月、ファルセット・シリーズのラスト曲は「シュガー・ベイビー・ラヴ」。

74年5月全英1位、8月全米37位、

日本でも大ヒットしましたね。

ファルセットの魅力もさることながら、

♪~ワッチュワリワリ~♪コーラスもノリノリで、

ドゥワップの復活!って感じもいっぱいで大好きなものですから。

さて、当日久しぶりでレコード盤を出してみたら、

レコード面が湿気の影響でツヤ消し状態になっていて、

まぁ、小さなジリジリ音が出るだけで、かける分には大きな問題はないのですが、

コレクターとしては、なんとなくすっきりしない気分。

その昔、チョット硬めのビニールのレコード袋に入れていたものが、

ほとんどこの状態にヤラれたことがあり、

そのすべてを買い替えたことを思い出してしまいました。

そこで「シュガー・ベイビー・ラヴ」も買い替えることに・・・。

どちみちなら、というわけで英国原盤をゲットしました。

超美麗盤、とても安かったし万々歳!

三連休の初日、夕方からとてもいい気分です。

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ファルセット・ソングをテーマにした2月のレコード・コンサート、

ピックアップを忘れていた1枚を今頃になって発見。

ヨーデルをポップ・カントリーに昇華させた曲。

そもそもヨーデルとは、アルプス発祥の歌唱法で、

ファルセットと低音の地声を繰り返し切り替えて歌うもの。

この唱法がアメリカに伝わり、カントリーと融合してポップ・カントリーになった。

その代表的な歌手のひとりがフランク・アイフィールド、

彼は英国人だけれど、

彼のヒット曲にはヨーデル風のファルセットが随所に出てくる。

ボクの好きな1曲は、62年リリース、63年全英1位、全米44位、

「Lovesick Blues」。

64年にビートルズと一緒に1枚のアルバムをリリース、

このLPは一時期300万円もの値をつけたコレクターズ・アイテム、

最近でもeBayで4万円近い価格で出品されている。

ボクはシングル盤コレクターですから手を出しませんが、

そんなことでも有名な彼の貴重な国内発売盤「ラヴシック・ブルース」、

ボクはB面の「She Taught Me How To Yodel」、

「ヨーデル歌えば」が大好きである。
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昨日はバレンタイン・デイ、今年もいつもと同じで、

毎年感謝なのです。

さて、バレンタイン関係の曲、いままでいろいろ紹介してきましたが、

今年紹介するのは、完全なるタイトル買い。

どんな曲なのか、歌っている歌手は何者なのか、

まったく知らないのに、このタイトルなのですから。

大好きな大滝詠一さんの「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」に因んで、

買わないわけにはいきません、「Blue Valentine」。

歌っているのは、かわいさとみちゃん。

ジャケット写真を見る限りでは、直感でおニャン子?

おニャン子クラブのメンバーならほとんど知っているけれど、

彼女はいない、と思う・・・。

でも、確実に、売れなかったアイドルだね、確信。

レコードを聴いてみたら、

♪~ あなたにそっと ハートの 私をあげたい ~♪

なんてきわどい歌詞もあるけれど、

井上ヨシマサ作曲だし、歌い方はもう完璧に可愛いアイドル。

89年リリースのこの曲、ネットの時代になって検索しましたよ。

なんとビックリ!

彼女は、グラビア・アイドルでAV女優だと言うんですから。

けど、そんな偏見はいけない、

バレンタイン・レコードとしては立派に成立している曲ですね。

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前回に引き続き、かけられなかったファルセット・ソングです。

ボクの苦手な分野ですから本番ではカットしてしまいましたが、

この分野はもうファルセットの宝庫だといえます。

その分野とは、ソウル。

ボクのコレクションにも代表曲だけは揃えていますから、

有名なところをピックアップします。

まずは、スモーキー・ロビンソン、大御所、モータウンの副社長。

彼のレパートリーから、65年全米16位「ウー・ベイビー・ベイビー」、

ミラクルズ名義です。

次は、ラッセル・トンプキンス.Jrのスタイリスティックス、

75年全米51位、日本で一世を風靡した「愛がすべて」。

3曲目は、フィリップ・ベイリーのアース・ウィンド&ファイヤー、

78年全米32位、こちらも代表曲「宇宙のファンタジー」。

ボクの興味はこの辺までですが、

ソウル・ミュージック、ブラック・ミュージックの世界には、

ファルセット・ソングがザックザク!

深入りは辞めましょう。

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今月のレコード・コンサートのテーマは、ファルセット・ソング。

ファルセット好きのボクですから、

特別に集めたというわけではありませんが、

ひっぱり出したらゾクゾクと、それも超有名曲ばかり。

もちろんかけ残しがいっぱいでしたが、

その中から、今日は、女性のファルセット・ソングをピックアップしました。

ゆっくり聴きこんだらもっとあるのかもしれませんが、

ボクが持って行ったのは2曲。

まずは、61年、ロバータ・ショアの「アルプスのヨーデル娘」。

ロバータ・ショアはたぶんディズニーのアネットのライバル役の女優?

原題は「Rock And Roll Yodeling Guy」、

ヨーデル娘、なんかじゃないですよね。

ヨーデルと言えばファルセット、ファルセットのロックンロールです。

こんな曲をジュークボックス・ジャケットで出すなんて、

日本ビクター、イキな選曲ですね。

女性のファルセット、もう1枚は、超有名曲。

75年全米1位、ミニー・リパートンの「ラヴィング・ユー」。

スティーヴィー・ワンダーのプロデュース、

魅惑の超ハイトーン、5オクターヴ以上の音域を持つというから、

正確にはファルセット・ソングなのかどうか?

ちなみに彼女はガンで31歳で亡くなっている。

聴けば聴くほど惜しい才能を亡くしたと思う。

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今日のスーパーボウルは、49ers vs チーフス。

この2チームの組み合わせですぐに頭に浮かんだのは、

QBジョー・モンタナ。

80年代から90年代にかけて、ボクがNFLに狂っていた頃、

ボクのアイドルはジョー・モンタナ、

サンフランシスコ・フォーティナイナーズの大ファンだった。

モンタナとスティーブ・ヤングのQBコンビと、

ジェリー・ライスへのパス・ホットライン、

モンタナ・マジックは最高だった。

93年モンタナはカンザスシティ・チーフスへトレードされた。

そして2シーズンで彼とともにボクもNFLからフェードアウトした。

ここ2年間程は冬になると、

懐かしい49ersのスタジャンを引っ張り出して愛用していたから、

今年のスーパーボウルの対戦はとてもうれしい。

あいにくKCチーフスが大逆転で勝利したが、

ボクは変わらぬ49ersの雄姿に感慨深い。

あの懐かしい時代が戻ってきた、「時代は変わる」、

「The Times They Are A-Changin’」。

65年全英9位、ボブ・ディランのピクチャー・スリーブ付企画盤で。

最近はNFLの新興チームの隆盛で興味を失っていたけれど、

これを機会にもう一度楽しめそうな気がする。

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