FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img4270.jpg

四国は、例年より早く5月末に梅雨入り、

2ヵ月も経とうというのに梅雨明けは未だ。

雨も上がり、明日にでも梅雨明け宣言がありそうな様子、

今日からはものすごく暑くなって、

ようやく、Here comes summer !

となれば、「Here Comes Summer」を聴こう。

ボクのフェイバリットは、66年のウィスパーズのカバー。

ボクのオールディーズ・コレクションのストーリー、

好きな曲に出合ったら、

もちろんそのシングル盤を入手する。

そして、もしそれがカバーであることがわかったら、

オリジナルを聴く、今どきはYouTubeで。

それが気に入ったら、そのシングル盤も入手する。

その曲のカバーが他にもある場合は、

それも聴く、もちろんYouTubeで。

気に入ったら、それも買う、揃える。

さりとて、気に入らなかったら、買うことは断念する。

以上のストーリーに則り、

オリジナルの、59年全米14位、全英1位のジェリー・ケラー盤入手。

70年全英49位、デイヴ・クラーク・ファイヴ盤は却下、

DC5は好きなアーティストだけれど、ボクは血も涙もない。

というわけで、今夜は明日の梅雨明けを願って、

ウィスパーズとジェリー・ケラーを聴くのでありました、

「ヒア・カムズ・サマー」。

img4271.jpg
img4269.jpg

本来なら、今日から東京オリンピックが始まっていたんだね。

外は大雨だし、世間はコロナ第二波の如き感染拡大、

だから、というわけでもないけれど、

昨日からの4連休は、何の予定もなく、テレビとにらめっこ、

タブレットでゴルフ・ゲーム三昧、非生産的な2日間を過ごしています。

少しでも心が晴れるような、ゴキゲンなレコードでも聞こうかな、

というわけで引っぱり出したのは、

日本でのみシングル・カットされた(と思っている)1枚、

大御所、ドンとフィルのエヴァリー・ブラザーズ、

60年の「That’s What You Do To Me」、

邦題は「すてきなデイト」。

♪~ バンドゥビ バンドゥビ バンバ バンバルビ ~♪

こんなナンセンス・シラブルがゴキゲン、なんか心がウキウキ。

ホントに久しぶりに聴きましたよ。

一般的には、エヴァリーズの代表曲だと認定されていませんが、

こんなのをシングル・カットするなんて、

東芝もやるもんだ、感心、感激、感謝。

二つ折りのジャケットのウラ面は、

とても懐かしい東芝ステレオ装置の広告でした。

img4269b.jpg
img4268.jpg

ボクがシングル・レコードのコレクションを始めたきっかけ、

もう何回も書いてきましたが、

洋楽を日本語でカバーしたレコードとその原曲を揃えたい、

中学生の頃のこんな思いからでした。

坂本九、弘田三枝子、パラキン、スリーファンキーズ、飯田久彦、・・・

カバー・バージョンのスターは多くいますが、

あまり名前を知られていない人のカバー・レコードを所有するステイタス、

レコードは高額ですが、なかなかあきらめきれないのです。

今では3万円以上にもなるシングルがいっぱいなのですが、

このシングルもそれに準じた1枚です。

65年、全米№1に輝いたペトラ・クラークの「恋のダウンタウン」を、

自身のデビュー曲としてカバーしたのは甲山紀代(きよ)。

作詩はタカオ・カンベさん。

カップリングは、

サファリーズの曲に山本ただしさんが歌詞をつけた「カレン」。

テレビの主題歌でスリー・ファンキーズもフクチミホコさんの歌詞でカバー。

甲山紀代さんのレコード・ジャケット、素朴でこれも一興、

興味ある方はYouTubeでどうぞ。

img1010 img792 img794
img4267.jpg

先日のある日曜日の朝、テレビを見ていると、

突然画面が真っ黒になって、映らなくなった。

いろいろと調べてみたけれど、もう12年以上も昔のだから、限界。

というわけで、早速なじみの家電店へ、

運よく在庫あり、ということで、その日のうちに設置してもらった。

4Kの50型の最新版なので、スマホと同期できる、

YouTubeがテレビで見られる。

というわけで、早速“ヘレン・シャピロ ビートルズ”で検索、

ビートルズがヘレン・シャピロの前座でツアーしていた頃の映像を見た。

63年、『Ready Steady Go』。

ヘレン・シャピロはこの時大スターだけれど、17歳、

23歳のジョンやリンゴ、20歳のジョージを従えて、

全英47位の「ルック・フー・イット・イズ」を歌っている。

まだ、有名ではなかったビートルズを相手に歌う曲が、

Look Who It Is、って、なんかの皮肉?、って思いながら、

ヘレン・シャピロの隠れた名曲を大きなテレビで楽しんでしまいました。

モノクロだし、ちょっと画質はよくないのだけれど、

この貴重な映像、それぐらいは許せるネ。

ヘレン・シャピロがわからない方のために、ピクチャー・スリーブをどうぞ。

img4267p.jpg
img1863

4月の飯田久彦さんに続いて、7月のレコード・コンサートのテーマは、

ボクのコレクションの原点、

弘田三枝子さんの洋楽カバー曲とそのオリジナル曲をかける、というもの。

もう何度か語りましたが、ボクがコレクションを始めたきっかけ、

日本語カバーされていた曲の原曲と、その日本語のカバー・バージョンを揃えること。

弘田さんのカバーはほとんど紹介済みですが、

今夜はそのカップリング曲のオリジナルを引っ張り出しました。

まずは、63年、ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」のカバー、

「私のベイビー」のB面、「ティーエイジ・クレオパトラ」。

オリジナルは、63年全米75位、トレーシー・デイ。

お次は、62年、コニー・フランシス「ヴァケーション」のカバーのA面、

「リトル・ミス・ロンリー」。

オリジナルはおなじみのヘレン・シャピロ、62年全英8位。

2009年、eBayを始めてからどんどんコレクションは増えていったのでした。

img4265.jpg img1341 img4266.jpg
img4264.jpg

特に理由はないけれど、

レコード棚にあったジュディ・オングのレコード。

ジュディ・オングといえば、

多くの人には、79年200万枚の大ヒット「魅せられて」でしょうが、

ボクの頭に浮かぶのは、まず、テレビの『俺あ、三太だ!』、

今でも彼女が出たら・・・“あたいは花子っ!”。

このことは10年2月に書いた。

次の記憶は、高1の頃の映画、『涙くんさよなら』と『青春ア・ゴーゴー』。

そして、浪人時代、テレビの『S・Hは恋のイニシャル』、布施明の印象がすごい。

彼女の誕生日はボクと1日違いで1歳年上、だから今70歳。

台湾生まれで2歳で訪日、帰化した時の名前は翁玉恵(おきなたまえ)。

さて、ボクのとこにあったレコード、67年の「たそがれの赤い月」は紹介済み。

その次に出したのが同年の「夕陽の恋」と「チャームで踊ろう」のカップリング、

そして69年の「涙のドレス」と「春は遅かった」のカップリング。

どちらもオン・タイムで買ったのだと思う。

今夜、50年ぶりに聴いてみた、

懐かしいね。

img1257 img4263a.jpg img4263b.jpg
img4260.jpg

スペイン語では「Nunca Me Conoci」、

英語の原題は「I’ve Never Been To Me」、

邦題は「愛はかげろうのように」。

ボクがこの曲と出合ったのは、78年頃、

ラジオでは、メアリー・マクレガーの「幸せはかげろうのように」と紹介された。

早速レコードを手に入れた。

その後、この曲は大ヒットした、シャーリーンの「愛はかげろうのように」として。

パナソニックのデジカムのCMに使われたりもした。

メアリーは、サラリと感情を抑えて歌っている。

シャーリーンは、ねっとりと感情豊かに歌っている。

シャリーンは77年にリリースしたがヒットせず、

82年になって、全米3位、全英1位と大ヒットしたことを知ったのはずっと後。

かげろうは、天気の良い日に地面から立ち昇る空気のゆらめき、

うすばかげろうは、あのアリジゴクの成虫で、短命で儚い虫の代名詞。

幸せも愛もそんな儚いもの、という哲学的な邦題なのだろう。

そういえば、雅夢(がむ)の歌う「愛はかげろう」なんて歌もあった。

♪~ 愛はかげろう つかの間の命 ~♪

サビなら今も歌えるかも。

img4261.jpg img4262.jpg