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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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63年末頃、リー・ヘイズルウッドが作った曲、

「What Are We Gonna Do In ’64?」。

アル・ケーシーがStacyレーベルでのラスト・シングルとしてリリースした。

それはまた、レーベル自体のラスト・レコードでもあった。

11年6月7日に書いた「サーフィン・フーテナニー」と同じく、

彼のギターに、コーラスはKC-Ettes。

この女性コーラス・グループの正体は、ダーレン・ラヴ率いるブロッサムズである。

そして、ブロッサムズはブロッサムズで、

Wildcatsと名を変えて、

追いかけるように、Repriseレーベルから同じ曲をリリースした。

なぜ、ブロッサムズ名義ではなかったのか?

ここからは想像であり、推理である。

ブロッサムズは、61年「Son-In-Law」で全米79位のヒットを出した。

この時以来ブロッサムズ名義でのリリースはChallengeレーベルからである。

そして、KC-Ettesはあくまでもアル・ケーシーのバックで、

この時のリー・ヘイズルウッドとの出会いでRepriseへ移籍、

しかし、63年時点では権利の関係でブロッサムズ名義は使えず、

別名のワイルドキャッツ名義でのリリースとなった、のではないだろうか。

それを証明するように、

65年からは晴れてブロッサムズとしてRepriseレーベルからのリリースとなった。

ダーレン・ラヴのウィキペディアのシングル盤リリース・リスト等からの考察である。

久しぶりに、長い時間、ネット・サーフィンに費やした夜です。

なお、ワイルドキャッツの見本盤に貼付されている“1/17/64”は、

64年1月17日にこの盤があるラジオ局に届けられたという証左である。

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コメント

ですよね
2012/11/19(月) 17:22:37 | URL | 小栗栖豊和 #mQop/nM.[ 編集]
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