FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img2555

何もボクの悲しい恋の物語を語ろうというのではありません。

「悲しい恋の物語」とか「浮気なスー」とかの邦題でおなじみの、

61年全米1位、ディオンの「Runaround Sue」。

この曲は、アメリカはもちろん世界各国でたくさんカバーされました。

もう今までに数曲紹介済みですが、

今夜は新たに3曲の悲しい恋の話をしようと思います。

第1話、オーソドックスにカバーしたのは“ツイスト男”チャビー・チェッカー。

ディオンと同時期のカバーなのですが、アメリカでヒットした形跡はない、

でも、日本ではシングル盤が発売されていたのです。

別にツイストにアレンジするわけでもなく、原曲に忠実なカバーです。

第2話、バリー・シェパードとホリデイズ「That Buckground Sound」。

63年のリリース、アーニー・マレスカへのトリビュート・ソングの趣、

まるで正体がベルモンツかと思えるようなノリで、

作者名にもマレスカがクレジットされているから彼の楽曲のオムニバス的な作りで、

ものすごくゴキゲンなホワイト・ドゥワップです。

第3話、こちらもリスペクトから来たものであることは間違いありませんが、

作者にマレスカのクレジットはありません。

85年、浜田省吾のクリスマス・アルバム 『Club Snowbound』から、

A面の2曲目「Snowbound Party」。

これはもう一聴して「悲しい恋の物語」のクリスマス・バージョンです。

愛奴といい、このアルバムといい、

浜田省吾の才能と遊び心は地味に大好きです。

img2556 LP52
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://bothsidesnow.blog116.fc2.com/tb.php/1046-11dbd691
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック