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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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70年、茶の間に突然チャールズ・ブロンソンが現れた!

決して二枚目ではないけれど、男らしい顔だ。

まるで彼自身が歌っているかのような精悍なイメージのCMソングが、

♪~ All the world, loves a lover ~♪

白馬に跨り荒野に立つ、砂漠を駆け下りる、

カーボーイハットで水をすくって頭からかぶる、

そして、ブロンソンは顎をなぜる、“う~む、マンダム”。

衝撃的で、画期的なCMであった。

CMソングは、オリコン№1、日本でのみ大ヒットした。

カントリー・シンガー、ジェリー・ウォレスの「男の世界」。

アメリカではシングル・カットさえされていない。

この大ヒットの翌年、71年4月、

男性化粧品マンダムの丹頂株式会社は、

その社名を株式会社マンダムに変えた。

Mandomとは、

“Man Domain”(男の領域)か、

“Man-dom”(男の世界)の造語であろう。

とすると、曲のヒットが社名を変えたのではなく、

コーポレート・アイデンティティ戦略だったのか。

初期のジャケットは、CMの背景のような荒野の写真だったけれど、

CMのヒットに合わせて、再発された追加ジャケットは、

荒野に立つブロンソン、タイトルも「マンダム~男の世界」に。

歌を聴くだけでCM映像が甦る、“う~む、やられた”。

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