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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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前回、南沙織の「春の予感-I’ve been mellow」のことを書いていて、

無性に聴きたくなった曲がこれ。

66年全米2位、67年全英8位、ドノヴァン「メロー・イェロー」。

Mellowは、“音や色や光が柔らかくて豊かな”という意。

この曲がラジオでよくかかっていた高校生の頃、

ボクたちはこの歌についていろんな話をしていたことを思い出す。

ドノヴァンってイギリスのボブ・ディランみたいやね、とか、

さすがにミッキー・モストのプロデュースやね、とか、

バックのコーラスにポール・マッカートニーが参加してるんやて、とか、

サフランって幻覚剤の原料になるのかなあ、とか、

この退廃的なムードのロック・ナンバーは話題に事欠かなかった。

ライナー・ノーツには、

この曲の内容は、

サフロムとフォンテーンという2人の女性を相手にした男の愛の行動を歌ったもの、

とあるけれど、

そして、歌詞カードも、SafromやFontane、と綴っているけれど、

どう聴いても、SaffronやFourteen、に聞こえる。

その退廃的なムードと相俟って、なんだか意味深なとても怪しい内容である。

サフランは染料や香辛料として黄色の色をつける原料でもあるし、

ワザとではないにしても、エピックのレコード・センターも黄色である。

なんだか不思議な感じを漂わせた素敵な曲「Mellow Yellow」である。

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