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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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3年も前にリリースした曲がラジオDJのおかげで全米№1に!

そんな「ハンキー・パンキー」の“まぐれヒット”から2年半、

トミー・ジェイムスはついに自らの力で2曲目の全米№1を手に入れた。

69年2月の全米1位「クリムズンとクローバー」は、

トミーと、ションデルスのドラマー、ピーター・ルシアの共作。

「ハンキー・パンキー」とは格段に趣を異にする曲で、

ビーチ・ボーイズにおける「グッド・ヴァイブレーション」を彷彿とさせる。

トミーの声を特殊効果で処理したサイケデリックな作りなのである。

「ハンキー・パンキー」と「クリムズンとクローバー」の間の、

68年6月全米3位「モニー・モニー」は、

ボクに言わせると“バブルガムR&B”だったけれど、

この曲を最後に、トミーはこれまでのプロデューサーと決別した。

そして、自身がションデルスの曲を作りプロデュースすることをスタートさせた

最初の成果が「クリムズンとクローバー」なのであった。

Crimsonは“深紅”、Cloverは“シロツメグサ”、植物のクローバー、

「Crimson And Clover」は何を意図したのか知らないけれど、

公園や野原で深紅のクローバーを見つけたら、

ボクはいつも特殊効果のトミーの声マネで口ずさんでいた。

♪~ Crimson and clover, over and over 

    Crimson and clover, over and over ~♪

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