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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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こんな季節に、なぜ急にこんなことを思い出したのだろう?

新入社員として広告会社に入社した年、74年の12月、

伝説の忘年会がスタートした。

会場は、松山市内から北東へ車で30分、

川のせせらぎが聞こえる静かな山里の食事処での泊りがけの忘年会。

名物は、ニジマスのフルコースと猪鍋。

最初の年こそおとなしかったものの、

2回、3回と回を重ねるうちに大騒ぎの忘年会になっていった。

その日は朝から会社で箱を加工してデンセンマンの被り物を作る。

席の後ろから上司が“何しとんや?”、“ちょっと工作を”、“そうか”、

当時はそんな悠長な時代だった。

そして、放送局のスタジオで「電線音頭」のカセットテープを作る。

このレコードがリリースれたのは76年、まだ音源は放送局にしかなかった。

大喜利あり、酒をたらふく飲んで、裸踊りをして・・・、

なにしろ泊りがけですから、やりたい放題、酒池肉林の夜。

「デンセンマンの電線音頭」、歌うはデンセンマン、伊東四朗、小松政夫。

♪~ チュチュンガチュン チュチュンガチュン

   電線に スズメが三羽止まってた

   それを猟師が 鉄砲で撃ってさ ~♪

B面は当然カラオケ、残念ながらこのレコードを使うことはなかったけれど、

いつの頃からかボクのコレクションの1枚となりました。

ついでにもう1枚、77年、小松政夫の「しらけ鳥音頭」もあります。

あの忘年会は、34年間続いて、07年を最後に幕を閉じたのでした。

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