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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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先日書いたように、キャッスル&ゲイツ解散後、町田さんと上地さんが加入したのは、

学生R&Bバンド、けど、ボクの中ではGS扱いのズー・ニー・ヴー。

68年10月、デビューは異例のアルバム・デビューだったけれど、

1ヵ月後のデビュー・シングルは、R&Bタッチで歌う「水夫のなげき」。

当時高校生だったボクは結構注目していたのですが、

これが、まったくヒットしなかった。

でも、一番おもしろかったのは、B面の「雨あがりのサンバ」。

あの森山良子さんで有名な和製ボサノバの傑作、

♪~ いつの間にか 雨が上がった

   青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ

   サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる ~♪

というやつ。

この競作、どっちがオリジナルなのか?

森山さんのレコードは「小さな貝がら」のB面として68年5月の発売、

だから、普通に考えれば、ズー・ニー・ヴーがカバーしたということになる。

最初にズー・ニー・ヴーのバージョンを聴いた時は、

“なんじゃこりゃー”だったけれど、

聴き込めば聴き込むほど、

「水夫のなげき」同様に、町田さんと上地さんのツイン・ヴォーカルは魅力満載、

もうトリコになってしまった。

各地で豪雨の被害が報じられている今日この頃、

「雨あがりのサンバ」でもないかもしれないけれど、

このB面対決、どちらにも軍配は上げられない。

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