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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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ハプニングス・フォーと双璧、後の“めんたいロック”の草分け的存在、

それが、里見洋率いるGS、レオ・ビーツである。

グループ名は、もちろん西鉄ライオンズからきている。

67年秋、デビュー曲は橋本淳・すぎやまこういちの「霧の中のマリアンヌ」。

イントロはまるで「マシュケナダ」、突然歌謡曲っぽい歌が始まり、

♪~マリアンヌ~♪のコーラスが・・・、

まさに陰りゆくカルトGSの面目躍如。

当然レコードの売れ行きはさっぱりだったけれど、

演奏はなかなかの実力派、ということで、

木の実ナナや奥村チヨなどのバックバンドとしても活躍した。

この里見洋さんはその後幾度もメンバーチェンジを繰り返す。

その中のひとつ、71年の里見洋と一番星に加わったのは、絵川たかし、

彼は“カルトGS、その6”で紹介したヤンガーズのボーカル窪孝。

というわけで、彼のボーカルが映えるヤンガーズのセカンド・シングルを聴きたい。

デビュー曲「マイラブ・マイラブ」から一転して、明るくハッピーなポップス、

橋本淳・筒美京平の「恋をおしえて」。

ボクの好きな、アイドルGSの趣、なのに人気が出なかったのは時代のせい。

B面「野菊のようなあの娘」はライブでの定番、いわば“ヤンガーズのテーマ”らしい。

これも、いかにもGSらしいノリのいい軽快なナンバーである。

このカルトGSのシリーズ、まだ少し続きます。

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