昨日は孫の幼稚園の家族参観日で、幼稚園での孫の様子を知ることができた。
幼稚園児はいっぱいいたけれど、やっぱりうちの孫が一番可愛い!
なんて、どこの親やおジイちゃんやおバアちゃんも思っているのだろうね。
そういえば、ボクはうちの娘や息子の幼稚園の参観日に行った記憶がない。
あの頃はそれだけ忙しかったんだろうな、と思う。
さて、今夜は何を聴こうか!ってレコード棚を漁っていたら、
洋楽のハ行のコーナーで、
タイトルに“Rock And Roll”をフィーチャーした曲を2枚見つけた。
ゴキゲンにロックンロールしているのは、
フレディ・キャノン、62年全米67位の、
「If You Were A Rock And Roll Record」。
聴けば聴くほど、どこかで聞いたようなメロディがいっぱい、
“ハッピー・サウンド”と呼ばれる、とてもわかりやすいロックンロールである。
もう1枚は、かーるく明るくロックンロールしている、
ベイ・シティ・ローラーズ、76年全米28位、
「Rock And Roll Love Letter」。
こちらはやっぱりアイドル・ポップスだね。
2曲を交互に繰り返し聴いていたら、
フレディ・キャノンの他の曲を聴きたくなって、
LPの棚から『14 Booming Hits』という
彼のベスト盤を引っ張り出して・・・、
『半沢直樹・最終回』は録画することにして、
思いっきり楽しむことにした。