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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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ボクが大学生になった1970年、

学生運動をテーマにした2つの映画が封切られました。

『いちご白書』と『You』。

ボクの興味は映画そのものよりもその主題歌や挿入歌でした。

『いちご白書』の主題歌はバフィー・セントメリーの「サークル・ゲーム」。

♪~ go round and round and round in the circle game ~♪

そして、挿入歌の代表曲は、ジョンのプラスティック・オノ・バンド「平和を我等に」。

映画の内容はさておき、この2曲に夢中になっていた時代があります。

一方、『You』はなんと邦題で、原題は『Getting Straight』、

主題歌はP.K.リミテッド歌う「ゲッティング・ストレート」。

レコード・ジャケットは主演のエリオット・グールドとキャンディス・バーゲンだから、

P.K.リミティドは何者かわかりにくいのですが、男性ふたりのフォーク・デュオ。

プロデュースはデヴィッド・ゲイツだけあって、とてもいい歌です。

学生運動といえば、69年の東大安田講堂事件がピークで、

ボクはピーク世代より少し下でしたから、大学に入った頃はもう名残りの時期でした。

ですから、ボクが参加したのは学費値上げ反対運動だけ、

基本的には、平和好きの、軟弱な“ノンポリ”でしたね。

就職面接で、“学生運動に参加したことはありましたか?”の質問に、

“学費値上げ反対運動には参加しましたが、

   就職したら給料値上げ反対運動には参加しません!”

なんて答えましたが、ひとつの笑いも起こらず、ちょっと気まずい雰囲気でした。

でも、合格しましたよ。

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