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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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キング・オブ・ヨーデルとして有名なウイリー沖山さんの弟子だった菊地正夫は、

60年、バンドを離れソロ歌手としてデビューした。

デビュー・シングルは「ひとりぽっちで」、

これはカントリー&ウェスタン歌手とは思えない歌だったからか、

話題になったのは、B面の方言丸出しの民謡ロック「スタコイ東京」だった。

この曲の作詞作曲は実兄の北原じゅん先生。

いまひとつヒットに恵まれなかった彼は、

66年、心機一転、何を思ったのか、その名を変えて再デビューした。

♪~ 生きぃてるぅ限りは どこぉまぁでぇもぉ ~♪

その名は城卓矢、大ヒットしたこの曲は「骨まで愛して」。

まこともって彼らしくない大演歌であった。

さすがにこのレコードはボクのコレクションにはない。

ところが、本来の自分らしいヒットが欲しかったのか、

67年にリリースした「トンバで行こう」は、

ヨーデルっぽさあり、カントリー&ウェスタン歌手としての面目躍如、

ボクは大好きですよ。

さて、師匠のウイリー沖山さんのヨーデルは、

ソノシート4枚組『山の呼び声』の中で聴くことができる。

あいにくボクは乳製品は苦手なのですが、この「アルペンミルクマン」最高です。

でも、そんなウイリーさんにも歌謡曲時代があったことは、

59年のフランク永井「夜霧に消えたチャコ」のB面、

「そうなんだ」で聴くことができるのであります、クスン(涙)。

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