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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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オールディーズのレコードをコレクションしていると、

避けては通れない議論があります。

それは、君はオリジナル派か?カバー派か?ってこと。

基本的に、カバーする人はオリジナルを聴いてから、

アレンジしたり、歌ったりするのですから、

より時代に合致したり、より洗練されてゆくわけですから、

よくなって当たり前、だと思うのですが。

あの大御所タツローさんはいろいろカバーしてますが、

自分では“オリジナル派”だって言っているのを聞いたことがあります。

63年12月から64年1月にかけて、

「ドミニク」と「ブルー・ファイアー」に阻まれて№1になれなかった、

“誇り高き№2”、キングスメンの「ルイ・ルイ」の国内盤ジャケットには、

この曲はリチャード・ベリー作詞・作曲のキングスメンのオリジナルだ、

って書いてますが、57年にベリー自身がレコードを出しているのですから、

やっぱり彼のレコードがオリジナル。

音源の状態がいいからというので迷った末選んだ再発盤で聴いてみました。

まるでフォーク・グループのようなジャケット写真のキングスメンですが、

その歌い方はR&Bタッチで黒っぽく、♪ァルワィルワィ♪って歌いだし。

同じ時期にカバーしたポール・リヴィア盤は、少し柔らかく♪ルイルイッ♪、

オリジナルのベリー盤は、もっとさわやかに、はっきりと♪ルイルイ♪。

この曲に限っては、ポップス・ファンのボクは、オリジナル派だと言えます。

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