FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img3345.jpg

五つの赤い風船は、ボクの青春のフォーク・グループである。

前にも書いたけれど、ボクは彼らの「ボクは風」が大好きで、

西岡たかしさんにポール・サイモンと共通する何かを見ていた。

71年にシングル・リリースした「風がなにかを・・・」は、

4月8日と24日と5月10日にアオイスタジオで録音された。

そして、同じ年の7月22日と26日に同じスタジオで、

なぜかそのフランス語盤が録音されたのである。

なぜ、関西フォークがフランス語盤なのか?

訳詞のHiroshi Katoとは誰なのか?

関西の加藤ヒロシといえば、リンド&リンダースのリーダーで、

「戦争は知らない」や「たそがれの御堂筋」の作者なのだけれど、

このフランス語盤には、

レコーディング・ディレクターとしてTony R.H.Katoのクレジットがある。

はてさて、どうゆうことなのか、もう少し調べてみたいと思う。

このレコードのことを急に思い出したのには理由がある。

先日の友人のレコード・コンサートのテーマは“口笛ソング”で、

とてもいいプログラムだった。

その夜、ベッドの中で思い出したのがこのレコードだった、というわけ。

フランス語盤「風がなにかを・・・」のB面「そんな気が・・・」、

まずはおなじみの日本語で、そしてフランス語の歌詞がつづく、

そして、古い記憶ではその後に原曲にはない口笛が入っていた?

ボクの記憶は確かだった。

懐かしくなって、2枚組ベスト盤『MONUMENT』を引っ張り出した、

そんな日曜日の夜である。

img3346.jpg LP71.jpg
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://bothsidesnow.blog116.fc2.com/tb.php/1395-91075bff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック