
今夜のクリスマス・ソング、まずはフランス語バージョン。
クリスマスは、フランス語ではノエル、
今では日本でも有名になっていますね。
フランス語の代表は、ダニエル・ビダル、
71年発売の「ジングル・ベル」、
よく知っている歌だけに、フランス語の良さを堪能できます。
B面は、フランスの子供たちが必ず歌うという「プチ・パパ・ノエル」、
サンタのおじさん、わたしの靴下にプレゼントを入れておいてね、
って、かわいい歌です。
もう1枚は、スペイン語バージョン。
こちらは66年のリリース、
「恋はボサ・ノバ」のイーディ・ゴーメと、
日本で大人気だったトリオ・ロス・パンチョスのコラボ、
メキシコのクリスマスです。
スペイン語のクリスマスは、ナビダー、
「アレグレ・ナビダー」は「幸せなクリスマス」、
「ナビダー・イ・アノ・ヌエヴォ」は「クリスマスと新年」。
スペイン語の読みは正しくないかも・・・、許してください。
ラテンのクリスマスらしく、明るく陽気、元気なクリスマス・ソングです。

