
昨日のレコード・コンサートのテーマはリヴァプール・サウンド、
ビートルズを除くリヴァプール出身者のレコードをかけました。
サーチャーズ、スウィンギング・ブルー・ジーンズ、フォーモスト、
ジェリーとペイスメーカーズ、ビリー・J・クレーマーとダコタス、
そして、その名もマージービーツ、正真正銘のグループたちを2曲ずつ。
加えて、リヴァプール出身者は、ヴァーノンズ・ガールズ、
14年4月22日に書いた61年の「アニヴァーサリー・ソング・ロック」と、
話題曲、64年のノベルティ・ソング「ウィ・ラヴ・ザ・ビートルズ」を。
次に、トム・エバンスがリヴァプール出身ということで、
彼が作ったお気に入りの「メイビー・トゥモロー」、68年アイビーズ。
お次に70年代中頃のリヴァプール・エクスプレスとバスターを。
彼らの曲はもう紹介済みですね。
と書いてたら思い出しました、ビートルズがらみの曲を。
「ガール」のカバーは、セントルイス・ユニオン、66年のリリースです。
名前はアメリカ的ですが、彼らはマンチェスターとイングランド出身の6人組。
B面のタイトルは「リスペクト」、ビートルズに対するメッセージでしょうか?
さてさて、来月のレコード・コンサートは、フレンチ・ポップスで。


