
もうこの年齢だというのに、レコード枚数は日に日に増えて、
レコード棚が溢れてきたので、先日タンスの上に棚を増築。
再整理をしている時、ちょっと興味あるカバー・シングルを発見。
ちょっと期待を裏切るかもですが、
まずは、82年浜田朱里「想い出のセレナーデ」。
好きだったアイドル、天地真理74年のカバーである。
浜田朱里は80年に“ポスト百恵”としてデビュー、
なかなかヒット曲に恵まれず、彼女の雰囲気にあう曲は?
って、選ばれたのがこの曲、
彼女にとって最大のヒット曲となったのです。
「想い出のセレナーデ」はボクの好きな曲だったので、
たぶん買ってあったのでしょうね。
もう1枚は、66年ウイルマ・ゴイクの大ヒット曲「花のささやき」のカバー。
同じ年に伊東ゆかりさんもカバーしましたが、
77年のカバーはアグネス・チャン。
アグネスは彼女のスタイルで、自分の曲にしてしまった感じ。
アイドルの外タレと侮ることなかれ!ボクはこの感じ好きです。
久しぶりの片づけは、新しい発見でいっぱいでした。
おいおいに紹介しますよ。


