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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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前々回、日本にも戦場へ行ったジョニーの歌がある、と書いた。

♪~ 兵士の群れが朝露に消える ~♪

と、ジュリーが歌い始め、

♪~ 母は毎日稽古をしてるよ ~♪

と、トッポが高音で歌い上げる。

タイガースの「忘れかけた子守唄」=「Lullaby for the lost son」。

68年、コンセプト・アルバム『ヒューマン・ルネッサンス』の1曲。

なかにし礼さんの作詞、なぜ彼はこんな詩を書いたのか?

タイガースに反戦の歌を歌わせたかったのか?

その真相は知らないが、彼らは復活コンサートでも歌っていた。

もう1枚、73年ペドロ&カプリシャスの「ジョニィへの伝言」。

作詞は阿久悠さん。

阿久さんは、カプリシャスのデビュー作「別れの朝」の詩に、

対抗心を燃やしてこの詩を書いたという。

「別れの朝」の訳詞はなかにし礼さん、

曲中のジョニィは何者なのか、元兵士かもしれない。

もしかしたら、礼さんの書いた「忘れかけた子守唄」のジョニーを

意識して書いたのかもしれない、

と思うのはちょっと飛躍しすぎか?ロマンを感じる。

ところで、「別れの朝」を歌うのは初代ボーカル、前野曜子。

「ジョニィへの伝言」は二代目ボーカル、高橋まり(のちに真梨子)。

ペドロ&カプリシャスはボーカルに恵まれたグループだと思う。

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