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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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世界中でビートルズ旋風が吹き荒れていた1964年、

イタリア語の歌が初めて日本で大ヒットした。

イタリアン・ポップスはそれ以前にも日本でヒットしてはいたけれど、

そのすべては日本語のカバーや映画の主題歌などであった。

日本での原語直輸入カンツォーネ第1号は、この「夢みる想い」である。

その年のサンレモ音楽祭優勝曲で、歌っているのは、16歳の新人、

“こんなにきれいな女性なのに、チンクェッティ!”

で、おなじみの、ジリオラ・チンクェッティ。

原題は「Non Ho L’eat Per Amarti」、「あなたを愛するには若すぎる」、

邦題にハタと迷った。そして、その前年にヒットしていた曲の邦題をパクった。

その曲は、「ボビーに首ったけ」のマーシー・ブレーンの「夢みる片想い」。

もちろん、この曲もボクの大好きなガールズ・ポップスのコレクション・アイテム。

本題に戻って・・・、

「夢みる想い」は、♪~ノン オ レタ~、 ノン オ レタ~ ペル アマルティ~♪で大ヒット。

このカタカナで、メロディが浮かんだ人は、ひとりしかいなくても“ツウ”(通)。

彼女は、この後21歳の時(69年)、今や“雨の歌”のスタンダードとなった

「La Pioggia」、「雨」をヒットさせることとなるのである。

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