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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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アイドル志向に背を向けた実力派GS(いつもながら、ガソリンスタンドではない)がいた。

ハプニングス・フォー。

彼らのシングル曲の中で何が一番好き?って問われたら、

(実生活ではそんな質問をする奴は絶対いない)

ボクは即座に、「君の瞳をみつめて」、って答える。

68年3月、彼らの2枚目のシングル、

ホルンとチェンバロをバックに、バロック音楽のような、本当に美しいボーカルが響く。

日本のプロコル・ハルムである。

このグループ、ボーカル、オルガン、ベース、ドラムス、という編成。

彼らのデビュー曲は、いうまでもなく「あなたが欲しい」、67年11月のデビューである。

もちろんすばらしい曲だと思うが、聴き慣れたボクにはもうスタンダードと化している。

一風変わったレコード・ジャケットは横尾忠則さんのデザイン。

そして、もう1枚、当時寝る前に毎晩聴いていたシングルがある。

69年発売のB面曲「青春」である。

高校3年生、受験を控えて迷い多き青春を過ごしていたボクの愛聴歌であった。

クニ河内さんの素敵な詩に感動し、

90秒も続くイントロと、語りかけるようなボーカルに、やられてしまった。

確か後に和田アキ子もカバーしたと記憶している。

彼らのリーダーであり、大半の曲の作詞作曲者であるクニ河内さんの才能にも脱帽である。

歌謡曲ながら、彼が作った大好きな曲がある。

布施明、「そっとおやすみ」。

♪~ 化粧の後の かがみの前で いつもあなたの手を借りた 背中のボタンが止めにくい 

    一人ぽっちの部屋で 今は居ないあなたに そっとそっと おやすみなさい ~♪

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