FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img826

「White On White」、白に白を重ねて・・・、

英語の歌詞を追っかけてみると、白いドレスに白いレースの模様、ということになる。

64年全米9位、ダニー・ウィリアムスの「ホワイト・オン・ホワイト」。

ボクの大好きな曲である。

レコード・ジャケットを見るまでは白人の歌だと思っていた。

タイトルからのイメージではなく、その声と曲調はいかにも白人のそれである。

めでたい曲かと思わせて、最後まで歌詞を追っかけると実は失恋の歌。

ふと思いついてレコード棚を探して、引っ張り出したのは、

66年全米4位、スペインのバンドにドイツ人のボーカリストを起用した

ロス・ブラボーズの「ブラック・イズ・ブラック」。

こちらはイメージそのままに、去っていった彼女に戻って欲しいと訴える曲のよう。

白人のグループなのに、こちらは黒人のフィーリングを醸し出している。

白と黒、がテーマということになれば、締めはこれしかない。

72年全米No.1、スリー・ドッグ・ナイト「ブラック・アンド・ホワイト」。

寒さが厳しい夜には3匹の犬と一緒に寝る、というアボリジニの風習に因んだネーミング、

3人のボーカリストをもつ7人編成の、スリー・ドッグ・ナイトの代表曲である。

この曲は人種差別を扱ったもので、ライナー・ノーツの訳詞は感動的、

深刻なテーマを軽快な曲にのせてメッセージしている。

ボクの好きなもうひとつの彼らのヒット曲については、別の機会に紹介します。

img827 img828
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://bothsidesnow.blog116.fc2.com/tb.php/403-5da9e17d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック