FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img1018

『一般論のスローン』、『ボクにとってのスローン』と、P.F.スローンについて語ってきましたが、

今夜はついに、スローン完結編。

何年か前に、中古店で偶然見つけて、“ジャケ買い”ならぬ“タイトル買い”した逸品。

ユニコーンの「P.F.スローンはどこに」。

ユニコーン、といっても、奥田民生ではない、

ビリー・J・クレーマーのバックバンドから独立したイギリスの4人組。

美しいメロディとスムースなビート・ライン、爽やかで素朴な、楽しいポップ・・・

そんな謳い文句が、なるほど!と思わせる。

71年にリリースされた彼らのデビュー曲で、ジミー・ウェッブの作品。

♪~ ボクはPFスローンを探している 誰も彼がどこに行ってしまったか知らないし

    彼の歌を聞いたこともない ~♪

原題は「P.F.Sloan」、歌のタイトルになるなんて、すごい奴だ!

こんな曲、知らなかったけれど、なぜだかボクは鼻高々。

そして、ボクのコレクションにあるスローン関連の残りのシングルを紹介します。

まずは、フォークロックに傾倒したばかりの頃の作品、

「シティー・ウーマン」、65~66年頃の自作自演である(と思われる)。

そして、スティーヴ・バリとの共作にして、グラス・ルーツのデビュー曲、

66年全米28位、「Where Were You When I Needed You」。

この曲が特別なのは、

初期のグラス・ルーツはスローンとバリの覆面グループだと言われているから。

聴いてもよくわからないけれど、もしかしたらスローンの声かもしれない。

そんな噂を知ってしまったら、そのシングル盤を探してしまう、

あさはかで悲しい、そして、うれしくて楽しくてコレクター心理なのです。

img1019 img1020
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://bothsidesnow.blog116.fc2.com/tb.php/463-5998b709
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック