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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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65年の暮れ、ロンドンに居たポール・サイモンの元に、突然の報が届いた、

「サウンド・オブ・サイレンス」が全米No.1になった、という。

63年に書き、ボーカルとアコースティック・ギターのみでデビュー・アルバムに収録した曲。

No.1になった曲は、その曲ではなく、フォーク・ロックにアレンジされたものだった。

彼ら自身はきっと複雑な気持ちだったことは想像に難くないけれど、

これが、サイモン&ガーファンクルのサクセス・ストーリーの始まりであった。

二人のテビューは、57年全米54位、トム&ジェリー名義の「ヘイ・スクールガール」。

エヴァリー・ブラザーズ・フォロワーだったことがわかる。

さて、66年1月1日付ビルボードのNo.1ソング「サウンド・オブ・サイレンス」は、

時を経てもう一度ヒットすることになる。

ダスティン・ホフマンをスターにした映画『卒業』の挿入歌として、

そして、彼らの2曲目の全米1位「ミセス・ロビンソン」のカップリング曲として、

68年6月と9月にリリースされた。

9月発売の「ミセス・ロビンソン」は、ポールのアルバム『ブックエンド』バージョンで、

6月発売のものとは少し違っているというものですから、やっぱり買わねばならず、

レコード会社の戦略にまんまと乗せられてしまうコレクターの悲哀が

ここに垣間見られる今日この頃なのであります。

もっともどのように違うのか自分自身で解明することもなく、

情報に翻弄されて、取りあえず買っておく、これがボクの姿勢です。

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