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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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ようやく間に合いました。

12月になったら、サイモンとガーファンクルの12月について書こうと思っていたのに、

今日まで、すっかり忘れていたのです。

サイモンとガーファンクルの3枚目のベストテン・ヒット、66年全米3位、

「アイ・アム・ア・ロック」で、12月を歌っている。

いや、正確には、若者の孤独を、孤独に耐える孤高の若者を、12月に例えている。

♪~ 冬の日 深くて暗い12月 ボクはひとり ・・・・ ボクは岩 ボクは島 ~♪

高校生の頃、S&Gの英詩に凝ったことがある。

だから、その頃、S&GのLPを買い揃えた。

ひとりで下宿生活をしている若者によくあるパターンだと思う。

人の内面に迫ったこの曲とは別に、社会に迫った12月の曲もある。

「7時のニュース/きよしこの夜」、

S&Gの美しく透き通った「きよしこの夜」に、

ジョンソン大統領の宅地開放禁止令提案や、キング牧師のデモ行進や、

ベトナム反戦運動などを伝える「7時のニュース」を重ね、

不穏な雰囲気を醸成することで、社会を風刺している。

一種のメッセージ・ソングであると思う。

12月になると、この2曲とともに、高校時代を思い出す。

また、「アイ・アム・ア・ロック」を聴いていると、

五つの赤い風船の「ボクは風」を思い出す。

これは、大学生の時大好きだったアルバム『五つの赤い風船Flight』のトップ曲。

西岡さんが空を飛んでいる、タイトルのないジャケット、

毎日毎日このアルバムを聴いていた。

タイトルだけではない、

ポール・サイモンと西岡たかしさんには共通した思考スタイルがある、

って、その頃は考えていたり、なんかして・・・。

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