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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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ブリル・ビルディングの作家たちだって、

いつもいつも曲を書き他の歌手たちに提供するだけではなく、

歌手として、アーティストとして、世に出たい、という気持ちを持っていた。

ニール・セダカはいうまでもなく、キャロル・キングだって、バリー・マンだって、

バリー&グリニッチだって然り。

ピーター・アンダースとヴィニ・ポンシアのふたりもそうだったのだろう。

ロネッツ、64年全米39位「ブレイキン・アップ」で、

スペクター門下生のソングライターとなった彼らだったが、

65年にトレイドウィンズを結成。

アーティストとして、本当はスペクターのフィレスでのレコード化を望んだらしいけれど、

スペクターがのらず、仕方なくリーバー&ストーラーのレッド・バードからリリース。

ロサンジェルスでの思い出を、スウィートな魅力あふれるメロディにのせた

東海岸発のサーフィン・サウンド「ニューヨークは淋しい町」でスターダムへ。

同じタッチの「グリニッジ・ビレッジから来た少女」や、

そのB面の「都会のロックンロール・ショウ」もグッドである。

こんな邦題を自分で付けて悦にいっていたボクですが、

ヤフー・オークションで偶然見つけた国内盤もついでにゲット。

あいにくジャケットなしだったけれど、タイトルは「タッチ・ユー」、

こちらは、アンダース&ポンシア名義であった。

時系列ではどちらが先かからないけれど、こちらはまるでP.F.スローンのような曲調。

東海岸のサーフィン&ホットロッドを思いっきり楽しめたひとときでした。

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