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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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59年イタリアのNo.1ヒット、ミーナの「月影のナポリ」。

この歌を聴くと、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出す。

この歌の歌詞の中に、よく出てくる単語に“candida”というのがある。

“カンジダ”という言葉がやたらと耳に残る。

“カンジダ”と言えば、『蜘蛛の糸』の主人公“カンダタ”を思い出すのは当然の成り行き。

“カンダタ”は、漢字で“犍陀多”と書く。

芥川さんはどうしてこの主人公にこんな名前を付けたのだろう?

高校生の頃、こんなことを思ったボクは、

“犍”の字をを漢和辞典で調べたことがある。

すると発見したのは“犍陀羅”、

「ガンダーラ」(レコードはゴダイゴ)と読む。

何となく芥川さんの気持ちがわかった気がして、それ以上深く考えるのをやめた。

ちなみに、“candida”は、率直な、とか、純真な、とか、白くなる、との意味。

今日のブログは、えらいアカデミックになってしまったけれど、

いつものように、日本のカバーを紹介しよう。

森山加代子とザ・ピーナッツの競作、

歌詞が微妙に違う。

だから、今この歌をソラで歌ってみたら、

覚えていたのは両方のミックス。

この2つを歌い分けられる人は、相当なツウだと思う。

ボクの好みは・・・っと、

迷ってしまいました。

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