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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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64年12月、ボビー・ヴィントン、4曲目の全米1位ソング「ミスター・ロンリー」。

この歌は、日本人のボクたちには理解しがたい、徴兵制のある国ならではのもの。

♪~ 孤独だ 僕は孤独な男だ 大切に思ってくれる人もいない

   電話する相手もいない 僕は孤独な兵士だ 望んでもいないのに家を遠く離れている

   手紙ひとつもこない 僕はみんなから忘れられている ~♪

その美しいメロディ、甘い歌声にボクは魅せられていたけれど、

てっきり失恋の歌だと思っていたけれど、

高校生の時、そんな悲惨な孤独感を歌った曲だと知って、イメージが変わってしまった。

それをまた、レターメンはより一層日本人好みにカバーした。

彼らの歌を聴いていると、失恋に酔っているナルシストの歌にしか聞こえない。

さて、ここにボクが大好きな、もう1枚の「ミスター・ロンリー」がある。

同名異曲、しかし、タイトルはこちらの方が先。

60年全米73位、バイデルズの「ミスター・ロンリー」。

バイデルズは、1ヵ月前にこのブログで紹介したアンダース&ポンシアが結成した5人組。

とてもドリーミーで、魅力的なメロディをもったホワイト・ドゥワップの名曲である。

ヴィントンの「ミスター・ロンリー」より、知ったのは後だったけれど、

今では「ミスター・ロンリー」といえば、ボクの中ではバイデルズである。

そんな、ちょっぴり天邪鬼な人たちが、オールディーズ・コレクターなのです。

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