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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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エリック・バードンが初めてこの曲を聴いたのは10歳の時だったという。

64年ビルボードNo.1、「朝日のあたる家」、

作者欄にはTrad. Arr. A Price、とある。

原曲は、作者不詳のトラディショナル・フォーク、

初のアメリカ公演の後、飛行機に乗るのが怖くって脱退したアラン・プライスのアレンジ。

ディランもバエズもブラフォーも、大御所ウッディ・ガスリーも歌っているけれど、

アニマルズがこの曲をメジャーにした、といっても過言ではない。

本当はこの曲が彼らのデビュー曲になる予定だったらしいけれど、

シングルとしては珍しい4分26秒の長さが災いして2曲目となった。

フォーク・ロックの起源だとか、

ブリティシュ・インベイジョン時代の最高のブルースだとか、

ジャンルなんてどうでもいいですよね。

でも、正直言って、天邪鬼なボクの好みは、

70年全米7位、フリジド・ピンクの「朝日のあたる家」。

アレンジは大きく変わらないけれど、

一見軟弱そうなグループ名に不似合いな

泣くようなエレキ・ギターのブルージーなイントロ、

高音の迫力ボーカルは一聴の価値アリ。

この際ついでに、近くにあったベンチャーズ盤も出してみました。

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