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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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GSの礎を築いた2つのグループがある。

ボクがGSのシングル・レコードを初めて買ったのは高校1年生。

ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「青い瞳」。

インスト・バンドとして、バックバンドとして、活躍していた彼らが、

ビートルズのように、自らが曲を作り、自らが歌った。

それが、グループ・サウンドの始まりである。

「青い瞳」は、歌詞はすべて英語、作詞は橋本淳先生、

作曲は、ボーカルの井上忠夫さん。

4ヵ月後に日本語歌詞バージョンをリリースした。

そして、2曲目は「青い渚」、正確には5枚目のシングルだったらしい。

この時点では、ボクはこの曲が大好きだった。

いつの頃からか、ブルコメは次第に歌謡曲化してゆき、

体制に迎合しているかに思え、ボクたちの興味の外になっていった。

その代表曲が、68年「こころの虹」のB面「すみれ色の涙」。

この曲の作曲は珍しく電子オルガンの小田啓義さん。

81年に、岩崎宏美がカバーすることになる素晴しいバラードである。

この頃のボクたちは、そんな歌の魅力が解っていなかった。

今なら、彼らの歌も魅力も、彼らのGSとしての貢献度も、理解できる。

グループ・サウンドの礎を築いたもうひとつのグループ、

ボクが永遠に愛する彼らの創生期についても、

そのうちに書いてみたいと思う。

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コメント

小田さんが作曲したものはよい曲が多いですね。
「甘いお話し」(ブルー・シャトウのB面)
「白い恋人」(マリアの泉のB面)
「DO YOU KNOW」(フランツ・フリーデルの後に尾崎紀世彦、西城秀樹がカバー)
どれも甘い
2010/12/14(火) 21:07:58 | URL | forest #-[ 編集]
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