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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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世の中に“アイドル”という言葉を定着させた、天地真理。

彼女の最後のレコードは、まさに見事、覚悟の上でのリリースだったようにみえる。

71年10月のレコード・デビューから約11年半、

83年2月リリースしたのは、「私が雪だった日」。

“白雪姫”だった彼女の最後にふさわしいタイトル、

そして、B面も「今は想い出」、ちょっと出来過ぎのような気もする。

さて、77年早々、極度の過労により芸能活動を休業した彼女が、

79年、森田公一さんのバックアップでカムバック、

8月に、安井かずみ・森田公一の「夏を忘れた海」の試聴盤を出す、

ボクはB面の「ひとかかえの愛」が好きなんですが、

非売品のスペシャル・シングルであった。

そして、12月、松本隆・森田公一で「愛・つづれ織り」をリリース、

タイトル・イメージとは違って、真理ちゃん節のアイドル・ソングである。

しかし、時代は変わっていた!

28歳の“元アイドル”のアイドルとしてのカムバックはならなかった。

80年9月、ならば・・・というわけで(ボクの想像)、大人の歌を、

「初恋のニコラ」、シルヴィ・バルタンのカバーなのでした。

ここまでくると完全に天地真理ブランドの崩壊、

しかし、ひとりの歌手としてはいい作品だと思います。

そして、再び歌手を休業の後、「私が雪だった日」でエピローグを迎えたのです。

好き嫌い、賛否両論、ありますが、

70年代、ボクの青春のアイドルだった“まりちゃん”をボクは忘れない。

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