
こんなに有名な定番オールディーズをまだ紹介していなかった!
という懺悔のシリーズの5回目。
『ザ・ヒットパレード』でジャニーズやスリーファンキーズが歌っていた、
♪~ リビアン 君はまるで 悪魔さ ~♪
その頃は、リビアンは女の子の名前だと思っていたけれど、
このレコードを買って初めて、リビアンはLive youngだと知った。
63年、映画『パーム・スプリングスの週末』の主題歌で、
主演のトロイ・ドナヒューが歌っている。
歌は決して上手いとは言えないけれど、
明るくてノリのいいツイスト・ソング、歌が上手いか下手かなんて気にならない。
この映画、見たことはないけれど、
青春スター目白押しの“若大将シリーズ”みたいなものらしい。
このトロイ・ドナヒューがジャケット写真に登場しているのは、
エミリオ・ペリコリの「アル・ディ・ラ」、
62年、映画『恋愛専科』の挿入歌で、
映画雑誌で見たスザンヌ・プレシェットが好きでした。
このレコード、今夜初めて聴いたけれど、
3分51秒の中の約1分40秒がイントロで、インストかと思ってしまいました。
話は戻りますが、「恋のパーム・スプリングス」の日本語カバーをゲットしました。
80年、小原ロコ「恋のキューティ・ベル」。
テレビのCMで聞いて知ったレコードですが、
小原ロコって何者?


恋のキューティベルを紹介して頂き、有難うございました、小原ロコは、本名の豊嶋裕子で、現在ピアニストとして、長年活動しています。
ブログ、読んでいただいてありがとうございます。そして、情報をありがとうございます。
オールディーズ・フリークとしては、小原ロコさんのレコード・リリースに至るストーリーに興味シンシン・・・。
豊嶋裕子さんのご活躍をお祈りします。