FC2ブログ

BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

img2248

4年半前の12月、ニューヨークのキャッツキルに住む先生は、

ボクらをケネディ空港に迎えに来てくれた。

そこから北へ車で3時間ほど走った自然の中にその方の自宅がある。

3時間近く走ってフリーウェイを降りてまもなく、

“KINGSTON”の標識があった。

と、ボクの口をついて出たのは、

♪~ Hang down your head Tom Dooley ~♪

59年1月全米1位、「トム・ドゥーリー」。

キングストン・トリオは、フォークソングを全米チャートに登場させた、

まさに、フォーク・リヴァイヴァルの祖であった。

彼らの舞台はカリフォルニアのはずなのに、なぜニューヨークのキングストン?

と思っていたら、実は彼らのネーミングの素は

ジャマイカの首都キングストンからとったものらしい。

そして、彼らはアルバム・デビューの先駆者だった。

後に、ロックグループの常識となるアルバム・デビューをこの時代に果たしたのだ。

「トム・ドゥリー」もそのデビュー・アルバムからのシングル・カット。

日本でフォーク・ブームを引き起こした62年全米21位「花はどこへ行った」や、

「500マイルもはなれて」の頃には、

メンバー・チェンジによって、あのジョン・スチュアートが加入していた。

彼は後に、モンキーズの「デイドリーム」の作者として脚光を浴びる。

あの、ブルーと黒のストライプの半袖シャツ、どこかに売ってないかなあ。

img2249 img2250
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://bothsidesnow.blog116.fc2.com/tb.php/918-6ad15b28
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック