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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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さまざまの こと思ひ出す 桜かな

芭蕉の句に誘われて、松山の標準木の下での花見の帰りに思い出した歌は、

トッポの「花の世界」。

70年、加橋かつみのソロ・デビュー・シングルである。

タイガースと言えば、ジュリー、が定番だけれど、

「花の首飾り」や「廃虚の鳩」の、あの美しく透き通った高音のボーカルは、

タイガースには欠かせないもうひとつの魅力だった。

トッポの「花の世界」を初めて聴いた時、

彼が脱退した意味がわからなかった。

「花の世界」もB面の「つばさ」も、

タイガース時代のトッポのボーカル・イメージとそんなに変わらなかったから。

まるで『ヒューマン・ルネッサンス』の続きのようで・・・。

しかし、セカンド・シングル「愛は突然に」は違った。

アーティスティックで、その上トッポの声の魅力で溢れていた。

これが、高校生のユーミンが初めてプロに提供した曲、

だなんて、当時は知らなかったのですが・・・。

トッポ・ファンの皆さんには異論もあるかもしれませんが、

当時のボクの印象でした。

昨年12月のタイガース復活コンサートにトッポは来ませんでしたが、

82年のタイガース同窓会では、

「色つきの女でいてくれよ」で、リードボーカルを聴かせてくれた。

シローを加えたフルメンバーでの復活は果たして成るのでしょうか?

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