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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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著名な作詞家は、歳を重ねるにつれてメッセージ性のある詞を書きたくなるようだ。

1967年は、米内外にベトナム戦争が混迷をもたらした頃、

モンキーズの「プレザント・バレー・サンデー」で、

ジェリー・ゴフィンが、アメリカに現状の是非を問うた。

同様に、「灰色の影」で、

シンシア・ウェイルは、現状が複雑怪奇であることを憂いた。

♪~ 昔は正しいことと悪いことの区別は簡単だった

   生きてゆくことは子供にもできるシンプルなゲームだった

   でも今は 昼と夜 暗闇と光 黒と白の区別もなく

   ただ灰色の影があるだけ ~♪

アメリカではシングル発売されていないために、コレクションから漏れていましたが、

日本のみで発売された4曲入りEP盤を入手しました。

メインはもちろん「Shades Of Gray」=「灰色の影」。

シンシア・ウェイルのメッセージを、バリー・マンが美しいメロディにのせた

希代の名曲だと、あらためて認識した。

カップリングの、「あの娘を忘れろ」は元タートルズのチップ・ダグラスの曲、

「ランディ・スカウス・ギット」はミッキー・ドレンツの曲、

「君はひとりぼっち」はマイク・ネスミスの曲。

どれもこれも、その昔『ザ・モンキーズ・ショー』で聞き覚えのある曲。

特に、「ランディ・スカウス・ギット」を聴きながら、

ミッキーがティンパニーをたたきながら歌い、

ピーターはピアノを奏で、デイビーがドラムをたたいている映像を思い出した。

You何とかでその映像を確認もできましたし、

本当にお得感のある、楽しい1枚でした。
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