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BOTH SIDES NOW

レコードにA面とB面があるように、すべてのものには二つの面があります。人生の光と影、 ボクはどっちも大好きです。

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あけましておめでとうございます。

今日から9歳と3歳の孫娘たちが来て、

どんよりしていた正月がとても明るくなりました、

は、家内に失礼か!

2020年初めてのレコードは、なんて、レコード棚を漁っていたら、

聴きたくなったのは、「パラダイス・ア・ゴー・ゴー」。

65年、ノーキーがリードをとるベンチャーズの名演。

ベンチャーズが日本にエレキ・ブームを連れてきた頃、

GSブーム前夜の頃、

“ア・ゴー・ゴー”は陽気で楽しい音楽の合言葉。

エレキ・ギターの音色がボクたちを虜にした一曲でした。

というわけで、引っ張り出したもう1枚の“ア・ゴー・ゴー”は、

66年の青春映画の主題歌「青春ア・ゴーゴー」。

3枚の競作がリリースされましたが、ボクの一押しは、

日活ヤングアンドフレッシュ、という即席バンド。

その名の通り、日活のヤング・スターによるエレキ・バンドでした。

リード・ギターは山内賢、ドラムス和田浩治、

ベースは杉山元、サイド・ギターは木下雅弘、

いずれも当時の日活の青春映画には欠かせないメンバーでした。

あんなに単純で純粋な青春物語なんて、今では想像もできませんが、

ほんとうにいい時代だったんですね、

とは、年寄りの戯言・・・、見逃してください。

2020年の年明けはこんな古き良き時代への郷愁からスタートです。

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去年のお正月は孫たちが来てくれていたのに、

高熱が出て腹痛が激しく、結局年明けから入院・・・、

散々な正月だったなぁ、なんて思いながら、

1月のレコード・コンサートのレコードをピックアップしていたら、

いままで見逃していた冬の曲を発見。

あっ、テーマは“寒い冬の曲”。

オールディーズ・ファンにもあまり馴染みのないアーティストですが、

67年全米42位、フェリス・テイラーって黒人女性歌手の、

「It May Be Winter Outside(But In My Heart It’s Spring)」。

「寒い冬、熱い心」って邦題がついていました。

なぜ、ボクがこのレコードを持っていたのか?

それは、ダイアナ・ロスのそっくりさんかのような歌声、

そして、あのバリー・ホワイトの初期作品、

そして、変則カップリング盤。

B面もアップしましたが、タイトルは「ウインター・アゲイン」、

まるでカラオケのように、コーラスだけが入っているインスト曲。

作曲はバリー・ホワイトらしいのですが、クレジットもなく、

聞くところによると、A面だけをチャートの対象にしたレコードとのこと。

こんなエピソードに魅かれて買ってしまいましたが、

A面のダイアナ・ロス似の声と曲、お気に入りの1枚です。

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今夜はクリスマス・イブ。

あいにく明日はモロモロの健康診断、検査ですから、

特別な夕食でもなく、ケーキもなし。

家族にラインで、“メリー・クリスマス・イブ”のスタンプ送ったら、

家内から“沈んだサンタやな”ってコメント。

タツローくんのスタンプも台無し・・・。

となれば、今夜はとっておきのクリスマス・ソングでも聴くか、

と、引っ張り出したのは、

キング&ゴフィンのクリスマス・ソング。

63年、ビッグ・ディー・アーウィンとリトル・エヴァの

「I Wish You A Merry Christmas」、

「メリー・クリスマスに願いを」。

エヴァのボーカルにかぶせてアーウィンも歌う、

ノリノリのゴキゲンなクリスマス、シンプルに幸せな気分。

カップリングは一転、アーウィンの歌唱から始まりエヴァが重ねる、

朗々と歌い上げる「The Christmas Song」。

時に、アーウィン31歳、エヴァ20歳、

久しぶりに聴く特別な1枚です。

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映画『イエスタディ』を観た。

80人の観客席にたったの5人、ほとんど貸切状態で。

ビートルズのいない世界の物語・・・、

だいたいのストーリーは知っていたけれど、

まず驚いたのは、エド・シーランが本人役で出てきたこと。

2年前に、家内から“エド・シーランって知ってる?”なんて訊かれて、

ボクが“そんな奴、シーラン(知ーらん)!”などとの会話があって、

最近の洋楽に興味を失っていたボクだけれど、

彼の曲にちょっと興味を持ったことがあったから、知っていた。

そして、主人公がひとりで暮らす78歳のジョン・レノンらしき人を訪ね、

逢って話す場面には思わずニヤリとしてしまった。

また、映画のパンフレットがシングルレコード・サイズでおしゃれ。

黒のジャケット・ケースに入っていて、

表紙は『アビー・ロード』のパロディ。

最も印象的だった曲は、

主人公がステージで真実を告白し、幼馴染にプロポーズした後、

ふたりの子供と戯れる幸せな映像のバックに流れる

「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」。

そして、エンディング曲は、ビートルズが歌う「ヘイ・ジュード」。

なんか郷愁のあふれる2時間だった。

「イエスタディ」のシングル、オデオン盤はアップ済みだから、

今日は写真は同じだけれどアップル盤で。

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恥ずかしながら、毎年サンタやトナカイの衣装で孫娘宅へ、

でしたが、今年は禁止されてしまいました、家内から。

孫たちの反応も今一だったし、なんかウザそうな感じで・・。

加山雄三さんのレコード・ジャケット写真のような、

サンタクロース、フル装備で行ったこともありました。

66年発売の加山さんのオリジナル「ぼくのクリスマス」、

♪~ 今宵は楽しいぼくのクリスマス

    歌いながら可愛い友だちよ ~♪

歌詞は岩谷時子さんです。

このシングル2曲を含むコンパクト盤は既にアップしましたが、

こちらにはもう1曲のオリジナル曲が入っています。

♪~ 音もなく雪ふる 二人きりのクリスマス

    幼き頃のように お祈りをしよう ~♪

「クリスマスイヴ」、歌詞はやっぱり岩谷時子さん。

まさか後の世に、

同じタイトルのクリスマス・スタンダードが誕生するとは、

もちろんこの時知る由もなく。

加山さんのこの歌、ボクの大好きなクリスマス・ソングです。

クリスマスの準備はもう終わってしまいましたから、

ここ数日は年賀状づくりに大忙しの夜が続きます。

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